【新刊】恩田陸『酒亭DARKNESS』

近藤史恵 新刊 └ 近藤史恵

8/7、文藝春秋より、恩田陸さんの『酒亭DARKNESS』が発売されました。

全国各地の酒場の片隅でふと語られる、ちょっと不思議で不穏な話。
全国の居酒屋からインスパイアされた「居酒屋ホラー」13編+α!

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概要

全国各地の酒場の片隅でふと語られる、ちょっと不思議で不穏な話。
酒を片手にした謎解きの果てに見えてくるものとは──

・老舗の居酒屋を譲られた三代目が、
二代目から提示された奇妙な条件とは?(「跡継ぎの条件」)

・オカルト方面の才能がまったくないい男が、
ある飲み屋街で受けた「お告げ」。(「夜のお告げ」)

・「鈴が鳴ったら、風を除けろ」。
ユタ家系の親戚に渡された鈴が、ある朝、鳴った。(「風を除ける」)

・フェーン現象が起きる時には、
戸を開けちゃいけないと祖母が言う。「入ってくるから」(「曇天の店」)

著者が全国の居酒屋からインスパイアされた「居酒屋ホラー」13編+α!
あらゆるタイプの「怖さ」をお楽しみください。

ひとこと

「全国各地の酒場の片隅でふと語られる、ちょっと不思議で不穏な話」というのは興味があるのですが、私はホラーがダメなんですよね…

読んでみたい気持ちと怖いという気持ち。
怖いもの見たさでとりあえず手に取っちゃうのかな…

コメント

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