6/3、クリスティー文庫より、アガサ・クリスティーの『白昼の悪魔』が、新訳版になって発売されました。
白昼堂々、リゾート地のスマグラース島で元女優・アリーナが殺害される。
犯人は宿泊客の中にいると思われたが、その宿泊客の中に混じっていたポアロが、事件に挑む。
49年ぶりの新訳版!
概要
作家や書評家から絶賛される名作が49年ぶりに新訳
白昼堂々、事件は起きた。人気のリゾート地スマグラーズ島で、元女優のアリーナが何者かに殺されたのだ。傍若無人な彼女は羨望と反感を一身に集めていた。宿泊客のなかに犯人がいることは間違いない。しかし、全員に完璧なアリバイが。混迷極まるなか、宿泊客の中から名探偵ポアロが歩み出た 解説:酒井貞道
ひとこと
霜月蒼さんの『アガサ・クリスティー完全攻略』でも5つ星をもらっている作品ですね。
私は、読んだことがあるような、ないような…
少なくとも、ここ10年の間には読んでいないようです。
読んだとしたら、中学生の時かな?
新訳版ということで読みやすくなっているかと思いますので、挑戦してみようかな♪
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