4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『剣より強し』が発売されます。
ハリーはシベリア強制収容所に幽閉されている1人のロシア人を救出する覚悟を決める。
その男は、かつてスターリンの通訳をしていて、暴露本を書いたため身柄を拘束されていた。
「クリフトン年代記」第5部!
概要
ハリー、密命を帯び極寒の地へ。
驚異の新展開!
11カ国で1位の世界絶賛シリーズ。
幻の短編新訳を特別収録!豪華客船を狙った爆破事件を間一髪のところで切り抜けたハリーは、ソヴィエトの刑務所に強制収容された作家の釈放活動のため、モスクワに渡る。その作家は長年スターリンの専属通訳を務め、その真実の姿を暴露した本を出版したせいで逮捕されていた。一方エマはバリントン海運の経営危機にさらされながら、ヴァージニアに起こされた名誉毀損の裁判に対峙し――。東西冷戦下、激動の第5幕!
ひとこと
2016年前に、新潮文庫から刊行された作品のハーパーコリンズ・ジャパン編です。
全7部からなる「クリフトン年代記」の、第5部ですね。
こちらも”幻の短編新訳を特別収録”ですか…
気になりますね。
ジェフリー・アーチャーらしく、ピンチに次ぐピンチの連続。
当時は必死になって読んでいましたが、新潮文庫だと各部上下巻に分かれていたので14冊分。
もう1度読み直すのは…
でも、あらすじはまだ頭に残っているんですよね。
それだけ面白かったってことなのかな?
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