12/13、講談社文庫より、森博嗣さんの『つむじ風のスープ The cream of the notes 13』が発売されました。
森博嗣さんによるエッセイの第13弾です。
多芸にて多才な森博嗣さんのエッセイは縦横無尽で傍若無人。科学エッセイにも定評があります。
今回は、「薬指の役目」から「生きる価値」まで?!どんな内容になっているのでしょう。
概要
人の意見を聞くまえの方が、自分の声を正しく聞けるチャンスだ──。
これまで自然に脳内スルーしてきた日々の疑問やちょっとした違和感。
ぶれない人気作家・森博嗣が自由に、縦横無尽に傍若無人に解体する。
「薬指の役目」から「生きる価値」までフルレンジの書下ろしエッセィ。
第13作はひと味違います!「温かく見守る」というのは、具体的にどのような行為なのだろう?/
自分が自由になるのは自分だけ。/白衣を着たことはない。犀川先生も白衣は着ない。/
長期的な方針は抽象的なほど良いし、短期的な計画は具体的な方が多少ましだ ほか
ひとこと
私は読んだことがないのですが、森博嗣さんのエッセイは定期的に刊行されていますよね。
面白いということなのでしょうが、今は読みたい小説の方が勝っているかな。
経歴を拝見していると、趣味が似かよっている方に見えなくもないのですが…
コメント