赤川次郎『あの角を曲がって』

赤川次郎さんの『あの角を曲がって』を読みました。

 

 

女子大生の松本涼子は妻子ある男性・内島と恋愛関係にあった。
その涼子のボーイフレンド・田辺の父が経営していた会社が倒産し、田辺は大学をやめることになった。
涼子は内島に頼んで田辺に仕事を紹介してもらう。
内島は妻の通江が留守の間に涼子を家に呼ぶ計画を立てるが、通江に嘘がばれ、泥沼の三角関係に発展していく。

まるで、昼ドラのような展開です。
こういうのが好きな人もいるでしょうが、私はあまり好きじゃないなぁ。

 

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