赤川次郎『泥棒物語』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。
今回は『泥棒物語』を読みました。

日の当たらないサラリーマン3人組、塚原修造、津村光男、浦田京子の3人は、会社が政治家に渡す裏金1億円を盗み出す計画を立てた。
実行当日、嘘のように計画通りに事が運んだが、盗み出した札束を数えてみると、計画の倍の2億円もあった!

2億円が手に入ったことから、3人の人生に変化が生じるのですが、良いことばかりが起きるわけでもありません。
狂いはじめた歯車を元に戻すことはできるのでしょうか?

 

 

 

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