実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。
今回は『逃げこんだ花嫁』を読みました。
あらすじ
女子大生・塚川亜由美のところに、13歳の少女・小山内玲香が逃げ込んできた。
村で対立している大地主同士を1つに纏めるため、大河内常吉(55歳)と結婚させられそうだというのだ。
感想
対立する2つの名家、それぞれの家には男子と女子が…
とくれば、シェークスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を思い浮かべますが、この作品に出てくる「ロミオ」は55歳のブサイクで絵になりません。
「ジュリエット」の方もまだ13歳と、結婚するにはまだまだ早すぎます。
この政略結婚に異を唱えたのが、我らが塚川亜由美。「花嫁シリーズ」3作目の登場となります。
「ジュリエット」こと小山内玲香の母親が殺害されたり、「ロミオ」こと大河内譲吉が殺害されたりと、事件は混迷の様相を呈してきます。
亜由美とドン・ファン、そしていつものメンバーは、無事事件を解決することができるでしょうか?
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