【読書】内田康夫『恐山殺人事件』

内田康夫 浅見光彦シリーズ ├ 内田康夫

内田康夫さんの『恐山殺人事件』を読みました。

広告
広告
広告
500万冊以上の電子書籍が読み放題『Kindle Unlimited』への登録はこちらから

あらすじ

音楽教室で講師を務める杉山博之がトリカブトの毒で殺害された。三日後、杉山が勤めていた音楽教室のオーナー高川伸男までもが何者かに毒殺される。
さらに、浅見が杉山の祖母・サキを青森に訪ねた日の夜、サキが谷底に転落死しているのが発見される。

感想

浅見とイタコというと、アンバランスな組み合わせのような気もしますが、時に超人的な飛躍を見せる浅見の推理力とイタコというのは、どこか根元の方で繋がっているのかも知れません。

終盤は結末まで一直線のように見えるのですが、どこがしっくりこない展開。
結末まで見て、ようやくしっくりきたって感じかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました