赤川次郎『人間消失殺人事件』

赤川次郎さんの『人間消失殺人事件』を読みました。

女子高生の南尾小百合はふとしたことから家を出て、たまたま出会った旅芸人一座と共に旅をすることに。
一方、小百合が“失踪”する直前に道を尋ねた日村修造は取調室で心臓麻痺を起こして死亡。

1年後、大貫、井上、直子の3人は旅先で偶然小百合を発見。
しかし、その場に日村の娘弥生が現れます。
そして事件は最悪の展開に…

井上と直子にとって1番“消失”して欲しい人間は大貫でしょうが、そうは問屋が卸しません。
でも、大貫の“活躍”っぷりがいつもより控えめだった気がするのは気のせいでしょうか?
 

 

 

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