東川篤哉さんの『ここに死体を捨てないでください』を読みました。
ひょんなことから(?)妹が人を殺してしまい、それを必死で遺棄しようとするのですが、良い場所が見つからず結局山の中へ。
そこには底無しと言われる三日月池が…
完璧な死体遺棄と思いきや、お馴染みの鵜飼探偵御一行と一緒になっていまいます。
さらに新しい事件が発生して、混沌としてきます。
最後は豪快に解決に導くわけですが、なかなか迫力のある展開となっています。
過去の「東川篤哉」記事
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