内田康夫『平城山を越えた女』

内田康夫さんの『平城山を越えた女』を読みました。

舞台は奈良、京都。しかも仏像がキーということで時間が経った現在でも古さを感じることなく読むことができました。

内田康夫さんの作品には時事ネタ、政治ネタがよく出てきますが、サッカーくじ法案の話やテポドン発射の話などはちょっと昔の話に思えてしまいます。
しかし、仏像となると千何百年の歴史がありますからね…

読み始めは少し重たいかなぁと思いましたが、どんどん引き込まれてあっという間に読んでしまいました。

 

 

 

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