赤川次郎さんの『夢であいましょう』を読みました。
28歳のOLがある日突然小学6年生の少女になってしまった!
誰もが(私だけ?)1度は夢みたことがあるシチュエーションですよね。
私なら、社会を経験したことがある大人が小学生に戻れたら、小学校でたちまちヒーローに…と考えてしまうのですが、赤川さんはちょっと違います。
さまざまな大人のトラブルを解決していくことに!
そして最後は少しほろ苦い結末が…
もともとは小学生向けに書かれたもののようですが、大人が読んでも十分楽しめる内容になっていました。
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