内田康夫さんの『記憶の中の殺人』を読みました。
ちょっと頭が疲れていたので、軽めのところを…と思って読んだのですが、ちょっと難解…
「浅見光彦シリーズ」としては少し異質の作品で、読みづらく感じました。「浅見光彦シリーズ」としては中期の作品なので、その頃の作品としても少し異質なような気が…
浅見光彦の過去(小学生の頃)の記憶と現在が繋がって…というか、繋がりそうで繋がらなくて…しかも、そこには兄の浅見陽一郞の学生時代も絡み…
頭がフレッシュな時であれば楽しめそうな作品でした。
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