私の好きな本『ひとり夢見る』

「私の好きな本」第5弾は、赤川次郎さんの『ひとり夢見る』です。

元女優、朝倉しのぶの娘ひとみは18年前にタイムスリップし、ひょんなことから母しのぶと同じ映画に出演することになってしまいます。18年前というと、ひとみが産まれる1年前。父親が誰かを知らないひとみはしのぶの恋の行方が気になります。しかし、母しのぶからは女優としてライバル視されるだけでなく、恋敵にもされてしまいます。
ひとみが会ったことのなかった叔父の出現や殺人事件の発生…
ひとみは無事18年後に戻れるのでしょうか?そして、ひとみの出生の秘密は明らかになるのでしょうか…?

1度読むとまた続けて読み返したくなる不思議な物語です。

 

 

 

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