├ 望月麻衣

【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ20 見習いたちの未来展望』

京都寺町にある骨董品店〈蔵〉でアルバイトをしながら学芸員の資格取得を目指す真城葵は、京都国立博物館でインターンとして働くことになる。一方、葵の婚約者・家頭清貴は、ライバルの円生の絵が香港の展示会に飾られているという情報を耳にし、探偵事務所の小松と共に香港を訪れる。
├ 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『月光の誘惑』

1/9、徳間文庫より、赤川次郎さんの『月光の誘惑』が、新装版になって発売されました。女子高生の朝倉美紀は、自殺するために海へ向かった。しかし、そこで知り合った若いお母さんが、「その子、涼子っていうの」と言い残し、美紀の目の前で崖から飛び降りた。15年後、美紀に育てられて高校生になった涼子の身のまわりに、変化が起き始める。
├ 辻堂ゆめ

【新刊】[文庫化]辻堂ゆめ『答えは市役所3階に 2020心の相談室』

1/9、光文社文庫より、辻堂ゆめさんの『答えは市役所3階に 2020心の相談室』が、発売されました。市役所に開設された「2020心の相談室」に持ち込まれるのは、切実な悩みや誰かに気づいてもらいたい想い、そして誰にも知られたくない秘密…2人のカウンセラーが、あなたなりの答えを見つけます。
├ 横関大

【新刊】[文庫化]横関大『戦国女刑事』

1/7、小学館文庫より、横関大さんの『戦国女刑事』が、文庫化されて発売されました。“尾張の大うつけ”こと織田信子率いる捜査一課第5係は、策士・木下秀美と理論派・明智光葉ほか曲者揃い。事件解決のためには潜入捜査も辞さないというトンデモ捜査班に、徳川康子は迷い込む。
├ 下村敦史

【新刊】[文庫化]下村敦史『ガウディの遺言』

1/7、PHP文芸文庫より、下村敦史さんの『ガウディの遺言』が、文庫化されて発売されました。サグラダ・ファミリアの尖塔に死体が吊り下げられた。現地で暮らす佐々木志穂は、聖堂石工の父の失踪が事件に関わっているのではないかと考え、サクラダ・ファミリア建設に関わる人々を調べはじめる。
├ 宮部みゆき

【読書】宮部みゆき『小暮写眞館Ⅳ 鉄路の春』

花菱英一の父・秀夫が家出した。父が危篤にも関わらず、家族の縁を切った仲だからと病院に行こうとしなかったため、妻の京子と喧嘩をしたことが原因らしい。一方、英一には、不動産屋の社員・垣本順子との春がやって来ようとしていた。「小暮写眞館」最終章。
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『夏休みの殺し屋』

「依頼が来たぞ」塚原俊介が、経営コンサルタントの富澤充のところに持って来る仕事は"殺し"の依頼。今回持ち込まれた依頼は、高級住宅地に住む坂木棗を8月中に殺害してほしいというもの。一方、もう1人の殺し屋・鴻池知栄には、女子高生とその高校の校長を殺害して欲しいという依頼が届く。
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『情熱の砂を踏む女』

私も闘牛士になりたいの――見習い闘牛士の兄・大輔が大技に失敗して命を落とした。大輔は生前「取り返しがつかなくなる前に、闘牛界から身を引く準備はしておいたほうがいい」と、正闘牛士のカルロスに言っていたらしい。カルロスの闘牛に魅せられた妹の怜奈は、兄の死の謎を解くため、自らも闘牛士を目指して訓練を開始する。
├ 恩田陸

【読書】恩田陸『ドミノ』

1億円の契約書の到着を待つ事務職員、舞台のオーディションを受ける小学生、彼女と別れるためにいとこを引っ張り出した男、ミステリマニアの大学生、俳句サークルのオフ会に参加する老人…別々の目的を持って東京駅へ集まってきた人たちが複雑に絡み合う先に大事件が勃発する、ノンストップサスペンス。
├ 笹本稜平

【読書】[オススメ]笹本稜平『ソロ ローツェ南壁』

数々の難壁に初登攀の足跡を残してきたアルパインクライマー奈良原和志が次なる目標に据えたのは、世界第4位のヒマラヤ山脈ローツェ。しかも、最難関ルートである南壁だった。その難壁は、伝説的な登山家トモ・チェセンの”疑惑の登頂”の舞台として、登攀の成功に意見が分かれる壁だった。新たにスポンサーを得た和志は、トモの登攀の成功を証明するとともに、初の冬期登攀を目指す。
├ 赤川次郎

【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2026.01.01 Update)

赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『三世代探偵団 愛と哀しみへの逃走』までを網羅した、著書一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
月間 BEST 3

【月間 BEST 3】2025年12月の月間 BEST 3

2025年12月に紹介した本の中から、私のオススメ3冊を選んでみました。
▼著者 ア行

【読書】阿部考二『こちら副業推進部、事件です』

一部上場企業のレッツは、オーナー社長の鶴の一声で、全社員に副業を課すことになった。その中でもっとも実績をあげているのが、懺悔を聞く〈赦しのサクラメント〉を立ち上げた西園寺だった。その頃、社長の加藤が取締役3人と乗っていたヘリコプターの中で絞殺される。副業事業本部長の若槻早苗は西園寺の力を借りて事件を解決しようとするが…
├ 石川智健

【読書】石川智健『エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用』

全殺人の30%、合理的な殺人は経済学で解明できる!警視庁と中国公安部の人事交流制度で日本へやってきた王花琳は、捜査1課の経済学捜査官・伏見真守とコンビを組むことになった。伏見は建設会社社員の死体が、自宅近くの崖の下で発見され、自殺として処理された事件を1人で追っていた。
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『すべての神様の十月(三)』

八百万の神が住む日本。人と人を結びつける縁結びの神、人を招き寄せる福の神、悪いこととそれに見合った良いことを招き寄せる疫病神…ここでは、時として神と人間の交流が起きることがある。
├ 岩井圭也

【読書】岩井圭也『永遠についての証明』

三ツ矢瞭司は6年前に亡くなりました――特別推薦生として数学科に入学した瞭司、熊沢、佐那の3人は共同研究で画期的な成果を上げた。しかし、3人の友情は崩れていく。数学者として名前が知られるようになってきた熊沢は、遺族から託された瞭司が遺したノートに、未解決問題の証明らしき記述があるのを発見する。
▼著者 タ行

【読書】田中啓文『警視庁地下割烹』

巡査部長 花菱朝彦を割烹課所属とする通称「ドジ坊」こと警視庁刑事部捜査第一課の刑事・花菱朝彦は、ついに決定的なしくじりをやらかして割烹課に異動になった。そこは警視庁地下4階にある割烹で、毎日店の掃除や洗いもの、包丁の研ぎ方や野菜の切り方などを教え込まれた。実はこの割烹課、飲食店に捜査員を送り込み、中から事件を解決するための部署だった。
├ 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『失われた少女』

12/25、角川文庫より、赤川次郎さんの『失われた少女』が、新装版になって発売されました。四年前、妻を殺害した容疑をかけられた作家の伊波伸二は、不起訴になったあと、人知れず山奥の別荘に越して、静かな生活を送っていた。しかし、近所の別荘で大量の血痕が発見され、伊波の別荘には名前も身元も忘れたという少女が現れた。
├ 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『隣の芝生にご用心』

12/23、中公文庫より、赤川次郎さんの『隣の芝生にご用心』が、発売されました。その日は、朝から何か起こりそうな予感が―全くなかった。唯一、いつもと違っていたのは、我が家の隣にかつての恋人が引越してきたこと。彼も今は妻子ある身だったけれど、何やら訳ありな様子
├ 新川帆立

【新刊】[文庫化]新川帆立『離婚弁護士 松岡紬』

12/23、新潮文庫より、新川帆立さんの『離婚弁護士 松岡紬』が、改題、文庫化されて発売されました。縁切り上等! 人の縁を切るのは楽しいのよお――縁切寺として有名な〈東衛寺〉の娘で弁護士の松岡紬は、離婚専門の弁護士。たまたま紬の事務所に駆け込んだ牧田聡美は、紬と専属探偵の出雲の力を借りて、夫・亮介の浮気の証拠を集めはじめる。
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『女と男、そして殺し屋』

殺し屋の富澤充に、2/12より後に高校生・植木雄太を殺害してほしいという依頼が舞い込んだ。同じ頃、同じく殺し屋の鴻池知栄に、2/12までに70代の女性・床田輝子を殺害してほしいという依頼が舞い込んでいた。雄太は3年前に父を、9ヶ月前に母をそれぞれ交通事故で亡くしていた。その母の事故の加害者が輝子だった。
├ 新川帆立

【読書】新川帆立『縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル』

縁切り上等! 人の縁を切るのは楽しいのよお。縁切寺として有名な〈東衛寺〉の娘で弁護士の松岡紬は、離婚専門の弁護士。たまたま紬の事務所に駆け込んだ牧田聡美は、紬と専属探偵の出雲の力を借りて、夫・亮介の浮気の証拠を集めはじめる。
├ 伊坂幸太郎

【読書】伊坂幸太郎『さよならジャバウォック』

問題が起きてますよね? 中に入れてください――暴力を振るってきた夫に金槌をふるって殺害してしまった佐藤量子が呆然としていると、学生時代にマジックサークルで一緒だった桂凍朗が家を訪ねてきた。凍朗が言うには、夫が暴力的だったのは、脳にジャバウォックが取り憑いていたせいだという。量子と凍朗は夫の死体を山に埋めに行くが…
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『離婚案内申し上げます』

12/19、集英社文庫より、赤川次郎さんの『離婚案内申し上げます』が、発売されました。妻に仕事といつわり、若い愛人と晩秋の湖を訪れた男に待ち受ける、妻のむごい仕打ち。霧に包まれたホテルで起きる愛の悲劇を描く『湖畔のテラス』など、6作の短編を収録。『湖畔のテラス』を改題し、新装版になって発売。