├ 望月麻衣

【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』

世界的に猛威を振るったウイルスの影響により、真城葵のニューヨーク留学の話が立ち消えになってしまった。慌てて就職活動を行い、1度は広告代理店に職を得るものの肌に合わず、事業縮小とともに退職。骨董品店〈蔵〉の正社員として働くことになる。そんな葵に与えられた肩書は、「美術補佐人」というものであった。
└ 東野圭吾

【新刊】東野圭吾『小さな故意の物語』

4/15、講談社文庫より、東野圭吾さんの『小さな故意の物語』が、発売されました。東野圭吾、初めて読むならこの一冊。世界累計一億六千万部を突破した超人気作家のオススメの短編だけが集結!「冷たい灼熱」「しのぶセンセの推理」「小さな故意の物語」を収録。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『あしたの寄り道』

4/15、講談社文庫より、赤川次郎さんの『あしたの寄り道』が、発売されました。学生時代からのライバルだった彼は、死に際に過去の決定的な分岐について告白をした(「十字路」)。半世紀にかけて愛され続ける極上のショートショートミステリー。特別書き下ろしを収録した、懐かしく新しいアンソロジー。
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『殺戮の狂詩曲』

4/15、講談社文庫より、中山七里さんの『殺戮の狂詩曲』が、文庫化されて発売されました。介護付き有料老人ホーム〈幸朗園〉で、入居者9人が惨殺される事件が発生した。犯人は〈幸朗園〉で働く介護士・忍野忠泰。忍野の弁護を引き受けたのは、かつて〈死体配達人〉と呼ばれる事件を起こした御子柴礼司。御子柴は、裁判で忍野の無罪を主張する。
├ 秋吉理香子

【新刊】[文庫化]秋吉理香子『月夜行路』

4/15、秋吉理香子さんの『月夜行路』が、文庫化されて発売されました。冷え切った夫婦関係に不満を募らせていた涼子は、夫が女性からの夜中の電話で呼び出されて出て行くのを見て、堪忍袋の緒が切れた。夫をひっぱたいてから家出をしようと夫のあとを追うが、バーのママ・ルナに止められる。
├ 岩井圭也

【新刊】岩井圭也『檻を出ろ! 横浜ネイバーズSP』

4/15、ハルキ文庫から、岩井圭也さんの『檻を出ろ! 横浜ネイバーズSP』が、発売されました。弁護士を目指すロンこと小柳龍一のもとに、姿を消した元同級生・翔真の行方探しが舞い込む。殺人事件を捜査している幼馴染みの刑事・欽ちゃんから深入りを強く止められていたロンだったが…
├ 内田康夫

【新刊】[決定版]内田康夫『「須磨明石」殺人事件』

4/14、徳間文庫より、内田康夫さんの「須磨明石」殺人事件が、決定版になって発売されました。大阪の新聞社に務める女性・前田淳子が、いつも通り家を出たきり忽然と姿を消した。淳子の上司に相談を持ちかけられた浅見は明石・須磨へと向かう。浅見は淳子の後輩である崎上由香里と共に淳子の足跡を辿るが、淳子は旗振り山の上で最悪の形で発見される。
▼著者 カ行

【読書】片岡翔『その殺人、本格ミステリに仕立てます。』

「私、奥入瀬竜青の生まれ変わりなんです!」音更風゛は、開口一番そう言って、名探偵・奥入瀬竜青の産みの親である鳳家のメイドとして採用された。しかし、15年前に亡くなった鳳亜我叉の4人の子供たちは仲が悪く、兄妹間で殺人計画まで持ち上がる始末。しかし、自力でトリックを考えられない推理作家の春磨は、マダーミステリのプランナー・豺にトリックの考案を依頼する。
├ 坂木司

【読書】坂木司『動物園の鳥』

坂木司にはひきこもりの友人・鳥井真一がいる。年上の友人・木村栄三郎の幼馴染み・高田安次朗は、動物園でボランティアをしているのだが、野良猫の虐待事件が頻発しているという。頑張って動物園まで出かけた鳥井が掴んだ真実は、鳥井がひきこもりになった原因に関係していた…シリーズ完結作!
├ 横山秀夫

【読書】横山秀夫『臨場』

『終身検視官』、『死体掃除人』、『クライシス・クライシ』…数々の異名を持つL県警の検視官・倉石義男は、誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、殺人と目された案件を「事件性なし」と覆してきた。そんな倉石を頼りにする捜査官は多く、倉石の”臨場”を求める依頼が後を絶たない。
▼著者 ハ行

【読書】原田ひ香『事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング』

事故物件に1ヶ月入居することで、次の借主に事故物件であることの告知義務をなくす”ルームロンダリング”。そのルームロンダリングを行う”影”と呼ばれる人々や紹介する不動産屋。失踪した人を探す会社〈失踪ドットコム〉など、事故物件にまつわる8つの作品からなる連作短編集。
└ 近藤史恵

【読書】近藤史恵『ねむりねずみ』

ことばが、頭から消えていくんだ――歌舞伎役者の中村銀弥は、日を追うごとにことばが思い出せなくなるという症状に悩まされていた。一方、銀弥の亭主役・小川半四郎の婚約者、川島栄が歌舞伎の公演中に花道の脇で刺殺されるという事件が発生する。大部屋の女形役者・瀬川小菊の大学の同級生で探偵の今泉文吾は、依頼を受けて事件の捜査にあたる。
└ 中山七里

【読書】中山七里『人面島』

相続鑑定士・三津木六兵の右肩には人面瘡が寄生している。その人面瘡は自我を持ち、たびたび三津木にアドバイスをしてくれる。今回三津木は、隠れキリシタンの島、通称人面島を大地主・鴇川行平の不動産鑑定のために訪れるが、行平の長男・匠太郎が殺害され、地下からは鍾乳洞が発見される。
├ 濱嘉之

【新刊】[文庫化]濱嘉之『孤高の血族』

4/7、文春文庫より、濱嘉之さんの『孤高の血族』が、文庫化されて発売されました。病院には人が集まる。人が集まればカネが動く。カネが動けば、政治が絡み、警察が動く――濱嘉之さんがデビュー前に「自分の人生の復習」として書き上げた、幻の処女作を刊行。
├ 望月麻衣

【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ21 メランコリックな異邦人』

「これから、お世話になります」上海出身で世界的大富豪ジウ・ジーフェイの娘イーリンが〈蔵〉を訪ねてきた。来月から京都市内の大学院で経済学を学ぶのだという。そして彼女にはもうひとつ、ジーフェイから資産家である高宮宗親が持つ特別な宝石の情報を集めるというミッションが与えられていた。
▼著者 マ行

【読書】松城明『可制御の殺人』

中身のわからないシステムを解析し、入力xに対して出力yを得られる関数fが求められた場合、これをシステム同定と言う。人間についても、入力(五感で感じたこと)に対する出力(言動)を求められる関数fを求めることができれば、その人の行動を読むことができる。人の言動を読み、支配することはできるのか?
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『涯しない影に』

女子高の国語教師・八木透が自宅で刺殺された。その日、八木と一緒に女子生徒が部屋に入る姿を目撃したという証言が出たため、八木が勤めていたA高校は大騒ぎに。しかし、間もなく容疑者として逮捕されたのは、八木に200万円の借金があった佐田靖之だった。佐田が留置所で自殺をしたことで、事件は解決したかのように思われたが…
├ 東川篤哉

【新刊】[新装版]東川篤哉『殺意は必ず三度ある』

4/3、実業之日本社文庫より、東川篤哉さんの『殺意は必ず三度ある』が、新装版になって発売されました。多摩川流司、八橋京介、赤坂通の3人が所属する探偵部のある高校、鯉ヶ窪学園の野球部のグランドから、4つのベースが盗まれた。「これが本当の盗塁」なんてジョークを飛ばす3人だったが、これが連続殺傷事件の幕開けだった。
├ 知念実希人

【新刊】知念実希人『アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ』

4/3、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ』が、発売されました。悪魔に取り憑かれたかのような症状を見せる赤ん坊、謎の大型肉食獣に脚を食いちぎられた青い血の男…2つの事件は怪奇現象か、それとも病か…
▼著者 サ行

【読書】榊林銘『あと十五秒で死ぬ』

生死の境目の15秒。短いですか?それとも長いですか?何者かに銃で撃たれ死ぬまでの15秒、15秒目を離した間に死んでしまったドラマのヒロイン、毎日夢の中で見る事故までの15秒、15秒の間に元に戻さなければならない特異体質…生死の境目の15秒に着目した4編の短編集。
├ 赤川次郎

【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2026.04.01 Update)

赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『三毛猫ホームズのカーテンコール』までを網羅した、著書一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
月間 BEST 3

【月間 BEST 3】2026年3月の月間 BEST 3

2026年3月に紹介した本の中から、私のオススメ3冊を選んでみました。
├ 新川帆立

【読書】新川帆立『先祖探偵』

ご先祖様を調査差し上げます――邑楽風子は依頼人の先祖を辿ることを専門にしている先祖探偵。戦国武将の子孫であることを確認したいとか、子供が不出来なのは嫁の血筋の影響じゃないかとか…需要はそこそこ存在する。依頼人の先祖を調べる一方、風子自身も自分のルーツを探していて…
◇◆◇オススメの〇冊◇◆◇

名刺代わりの10冊

私がこれまで読んできた本の中でも、これだけは譲れない!という10冊を集めてみました。ここにあげた10冊は、オススメの中のオススメ。ぜひ読んでいただきたい作品です。それと同時に、私の好みを反映したリスト。ある意味、自己紹介よりも私の人となりを表しているかも知れません。