├ 辻堂ゆめ

【新刊】辻堂ゆめ『ふつうの家族』

3/18、講談社より、辻堂ゆめさんの『ふつうの家族』が、発売されました。大停電の夜、玄関で倒れていた見知らぬ青年。意識朦朧の彼は何者なのか?招き入れたのは誰?桜石一家には、全員裏がある。「あなた」も「私」も、みんな嘘をついている。
├ 岩井圭也

【新刊】岩井圭也『拳の声が聞こえるか』

3/18、新潮社より、岩井圭也さんの『拳の声が聞こえるか』が、発売されました。東京の片隅で、影のように生きる青年・五十嵐遼馬。その人生を変えたのは、ボクシングだった。寡黙な青年は拳を交わし、生きた会話の喜びに目覚めていく。やがて立ちはだかるのは、悪霊に憑かれた異国のチャンプ——
└ 中山七里

【読書】中山七里『人面瘡探偵』

相続鑑定士・三津木六兵の右肩には人面瘡が寄生している。その人面瘡は自我を持ち、たびたび三津木にアドバイスをしてくれる。今回三津木は、山林王・本城家の財産分割協議のための資産鑑定を行うようになったが、長男の武一郎夫妻が蔵の中で焼死しているのが発見される。
▼著者 タ行

【読書】田中啓文『警視庁地下割烹 取調室のカツ丼』

警視庁地下4階にひっそりと店を構える割烹『警視兆』。ここは割烹課の警察官によって切り盛りされる店だ。その割烹課に所属する花菱朝彦は、刑事であるとともに調理師免許を持つ料理人で、料理に関する事件を解決したり、料理人として潜入捜査を行うことを仕事にしている。
▼著者 ア行

【読書】岡嶋二人『解決まではあと6人 5W1H殺人事件』

カメラの持ち主は誰? Vではじまる単語2つが書かれているマッチを置いている喫茶店はどこ? 盗難車から後部シートを外したのはなぜ? カセットテープに隠された情報とは? 指名手配犯が戻ってくるのはいつ?複数の探偵事務所に持ち込まれた奇妙な依頼。それらの陰には、殺人事件が隠れていた。
└ 中山七里

【読書】中山七里『被告人、AI』

ワタシとヒトの外見以外の違いは何なのでしょうか? 介護ロボットのリタはそう問うた。1人暮らしをしていた浅沼敬造が突然死した。敬造は心臓にペースメーカーを埋め込んでいたが、300MHz以上の高周波で誤作動を起こす可能性があるものだった。一方、敬造を介護していたロボットのリタには、400MHzの高周波を発生させる機能がついており、敬造が突然死した時刻にその高周波を発したログが残されていた。検察は、リタを起訴するが…
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 禁書の解錠』

天才ハッカー・白澤香葉子が奪取した、中国のサイバーセキュリティ会社の内部文書は、中国共産党のサイバー犯罪と地方政府の腐敗の数々が記された現代の”禁書”だった。一方、現在の5人体制に限界を感じていた片野坂彰は、新たに人員を補充し、組織の拡大を決断する。
├ 新川帆立

【新刊】新川帆立『俺の恋バナを聞いてくれ』

3/11、小学館より、新川帆立さんの『俺の恋バナを聞いてくれ』が、発売されました。人生を豊かにする恋愛は、意外な形で現れる。不器用でどこか拗らせた男たちの、愚かで、でも心温まる珠玉の6作品を収録。
└ 中山七里

【新刊】中山七里『ハングマン 鵜匠殺し』

3/11、文藝春秋より、中山七里さんの『ハングマン 鵜匠殺し』が、発売されました。すべての被害者の裏には実行犯がいて、すべての実行犯の陰には指示役がいる。その根元にいる黒幕の名は、“ショウ”。闇に紛れたその正体は、警察さえも捉えられない。そして、正しく裁けぬ悪人の背後には、ハングマンが忍び寄る――『祝祭のハングマン』の続編。
▼著者 ヤ行

【読書】山沢晴雄『ダミー・プロット』

服飾デザイナーの岸浜涼子は、自分そっくりの女性・柴田初子を見つけ、自らのスタンドインを依頼する。そんな時、涼子の夫・竜二の会社〈岸浜商会〉に箱に入った女性の右手が届けられる。さらに、頭部は地下鉄の網棚の上から発見され、胴体は占い教室の中で見つかった。そして、第2、第3の殺人が…
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『マリオネットの罠』

精神が不安定で地下に幽閉されていた殺人鬼が野に放たれた。自由を与えられた殺人鬼は、東京で次々に殺人事件を起こす。殺人鬼に与えられたナイフは6本。残るターゲットとは?さらに、ヨーロッパと日本を結ぶ違法薬物の供給ルートが事件に絡んでいて…
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『月の扉』

那覇空港を飛び立とうとしていた飛行機がジャックされた。犯人たちの要求は略取誘拐の罪で逮捕、拘留されている石嶺孝志を空港へ"連れてくる"こと。しかし、機内では女性が、他に誰もいないはずのトイレで殺害されるという事件が発生していた。行きがかり上、飛行機に乗り合わせていた、座間味島のイラストが入ったTシャツを着ていた男が殺人事件の謎を解くことになる。
▼著者 ハ行

【読書】原田ひ香『東京ロンダリング』

人が死んだ部屋に住むのが仕事なんです。自らの不倫で家を追い出された内田りさ子は、格安物件を探すうちにロンダリングという仕事に辿り着く。部屋で人が亡くなった場合、次の店子にその旨を伝える義務があるが、りさ子のような人間が入居することで、その後の店子に部屋で人が亡くなったことを伝える義務がなくなるのだ。
├ 横関大

【読書】横関大『ミス・パーフェクトが行く!』

「この問題、私が解決いたします」厚生労働省に勤めるキャリア官僚の真波莉子は、現首相・栗林智樹の隠し子。与党の老害議員・黒羽がオンライン中継をしている会合の中で「女は子供を産んでなんぼ」発言をして炎上した。その影響は栗林にも降りかかる。梨子はこの事態の沈静化を命じられるが…
├ 秋吉理香子

【新刊】秋吉理香子『修羅の桜』

3/4、文春文庫より、秋吉理香子さんの『修羅の桜』が出版されました。中学受験塾で万年トップの多門が姿を消した。家出? 事故? 事件? 街が騒然とする中、ある同級生の家から彼の服が見つかり……。
└ 岡崎琢磨

【新刊】岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿9 ピーベリーは美しく輝く』

3/4、宝島社文庫より、岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿9 ピーベリーは美しく輝く』が、発売されました。珈琲店《タレーラン》のオーナー・藻川又次から、バリスタ兼店長である姪孫・切間美星と結婚する気があるなら二人に店を譲る、と持ちかけられたアオヤマ。一人悩む中、直近三ヶ月ほどで、レビューサイトに店の悪評が三件も書き込まれているのに気づく。
▼著者 ナ行

【読書】似鳥鶏『コミュ障探偵の地味すぎる事件簿』

小学生の頃から「名探偵」という存在に憧れていた藤村京は、小学生時代のある出来事が原因でコミュ障になっていた。大学の法律学科に進学した藤村は、入学早々に行われた自己紹介で四苦八苦。しかし、講義室に置き忘れられた傘の持ち主を推理したことから、徐々に交友関係を広げていく。
├ アガサ・クリスティー

【新刊】[改訳新版]アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』

3/2、クリスティー文庫より、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』が、改訳新版になって発売されました。その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく。
├ 赤川次郎

【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2026.03.01 Update)

赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『涯しない影に』までを網羅した、著書一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
月間 BEST 3

【月間 BEST 3】2026年2月の月間 BEST 3

2026年2月に紹介した本の中から、私のオススメ3冊を選んでみました。
└ 近藤史恵

【新刊】[新装版]近藤史恵『ねむりねずみ』

2/27、創元推理文庫より、近藤史恵さんの『ねむりねずみ』が、新装版になって発売されました。歌舞伎役者の中村銀弥は、日を追うごとにことばが思い出せなくなるという症状に悩まされていた。一方、銀弥の亭主役・小川半四郎の婚約者、川島栄が歌舞伎の公演中に花道の脇で刺殺されるという事件が発生する。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『涯しない影に』

2/26、KADOKAWAより、赤川次郎さんの『涯しない影に』が、発売されました。私立高校の国語教師・八木透が、自宅アパートで殺害されているのが発見された。事件当日、制服姿の女の子が八木と一緒にアパートへ入る姿が目撃されていて、学校も父兄もマスコミも大騒ぎに。
└ 東野圭吾

【新刊】[新装版]東野圭吾『殺人の門』

2/25、角川文庫より、中山七里さんの『殺人の門』が、新装版になって発売されました。歯科医の田島健介は、祖母が老衰で亡くなったあと、食事にヒ素を混ぜられていたのだという噂が立ち離婚。女につぎ込んで身を滅ぼしてしまう。息子の和幸は苦労をしながら工業高校を卒業し、工場で働くようになった和幸だったが、先輩と馬が合わず、1人つまはじきにあった状態になってしまう。そんな和幸に声をかけてきたのが、小学校からの友人・倉持修だった。
├ 辻堂ゆめ

【新刊】辻堂ゆめ『ばんざい!ぼくらのフシギ島』

2/26、主婦の友社から、辻堂ゆめさんの『ばんざい!ぼくらのフシギ島』が、発売されます。人口わずか2000人の小さな島・夫志木島には、毎年いろいろなところから“留学生”がやってくる。小学6年生の星野涼も、その一人。涼は、遅刻常習犯でサボり魔の“ワル”だ。生活を立て直すために、この島に送り出されたのだった。精一杯生きる子どもたちを温かく描いた「子どものための謎とき物語」。