├ 望月麻衣 【新刊】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』 5/14、双葉文庫より、望月麻衣さんの『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』が発売されました。真城葵は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、海外留学を断念することに。慣れない就活、仕事に戸惑いながらも、葵は美術補佐人としての才能を開花させていく。 2025.05.14 ├ 望月麻衣
├ 東川篤哉 【新刊】[文庫化]東川篤哉『スクイッド荘の殺人』 5/13、光文社文庫より、東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』が、文庫化されて発売されました。烏賊川市で遊技施設を経営する小峰三郎から、脅迫状が届いたため、クリスマスを過ごすスクイッド荘で警護をして欲しいとの依頼が届いた。探偵の鵜飼杜夫と助手の流平は、大雪に見舞われた断崖絶壁に建つスクイッド荘へ向かう。烏賊川市シリーズ第9弾! 2025.05.13 ├ 東川篤哉
├ 赤川次郎 【新刊】赤川次郎『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』 5/13、光文社文庫より、赤川次郎さんの『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』が発売されます。『あざやかな結末 「謎」3分間劇場1』に続き、赤川次郎さんが自身のファンクラブ会誌に執筆したショートショートの中から、ハートウォーミングな作品を集めた1冊。 2025.05.12 ├ 赤川次郎
├ 望月麻衣 【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ15 劇中劇の悲劇』 「京都のホームズ」の異名を持つ探偵・家頭清貴は、殺人未遂事件の捜査協力を依頼される。舞台は金閣寺近くに豪邸を構える大富豪『花屋敷家』。その花屋敷家の令嬢・百合子が飲むミルクティーに、猛毒のストリキニーネが混入されていた。上海で仕事をし、ニューヨークへ葵を迎えに行った清貴。今度は劇中劇で大活躍。 2025.05.11 ├ 望月麻衣
etc. 【その他】コンクラーベと聞いて思い浮かべる本 私がコンクラーベと聞いて思い浮かべるのは、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』です。『ダ・ヴィンチ・コード』に続く「ロバート・ラングドン シリーズ」の第2作として、トム・ハンクス主演で映画化されましたが、原作では「ロバート・ラングドン シリーズ」の1作目になっています。 2025.05.10 etc.
├ 下村敦史 【新刊】[文庫化]下村敦史『逆転正義』 5/9、幻冬舎文庫より、下村敦史さんの『逆転正義』が文庫化されて発売されました。高校1年生の松木冬樹は、クラスでいじめが行われていることが気になっていた。勇気を出して担任の石澤に報告したのだが、石澤は見て見ぬふりを続ける――。 2025.05.09 ├ 下村敦史
└ 中山七里 【新刊】[文庫化]中山七里『祝祭のハングマン』 5/8、文春文庫より、中山七里さんの『祝祭のハングマン』が、文庫化されて発売されました。建設会社に勤める藤巻亮二が、歩道から車道へ突き飛ばされて死亡した。警視庁捜査一課の刑事・春原瑠衣は、藤巻が勤める会社が、父・誠也も勤めるヤジマ建設で、藤巻と誠也が同期入社であることを知る。さらに、ヤジマ建設の経理課長・須貝謙治が、階段から突き落とされて死亡する。そして、誠也までもが――。 2025.05.08 └ 中山七里
├ 早坂吝 【読書】早坂吝『ドローン探偵と世界の終わりの館』 谷間の村にそびえる廃墟となった奇妙な屋敷。その屋敷を北神大学探検部の部員7名が探検することになったが、"ドローン探偵"と呼ばれる飛鷹は直前に両脚を骨折し、ドローンの"目"を通して屋敷を探検することに。しかし、屋敷に侵入した6名の部員に、何者かが刃を向ける。"ドローン探偵"は事件を解決できるのか?映像化不可能な1冊! 2025.05.07 ├ 早坂吝
└ 近藤史恵 【読書】近藤史恵『風待荘へようこそ』 突然夫に離婚を切り出され、娘の親権も取られて1人になってしまった保泉眞夏は、SNSで知り合った女性に誘われ、京都にあるゲストハウス『風待荘』の管理の手伝いをすることになる。独身時代にホテルで勤務していたことがあり、隣のシェアハウス内に住居も用意されるというこの誘いは、眞夏にぴったりの条件だった。 2025.05.06 └ 近藤史恵
├ 横山秀夫 【読書】[オススメ]横山秀夫『クライマーズ・ハイ』 1985年8月12日、群馬県多野郡上野村の高天原山山中ヘ日本航空が運航するジャンボジェット機123便が墜落した。地元地方紙の遊軍記者・悠木和雅は、この史上最悪の航空機事故の全権デスクを任される。墜落現場はどこか? 生存者はいるのか? 事故原因は何か?…刻々と入ってくる情報――凄まじい迫力、緊張感が読者を襲う1冊。 2025.05.05 ├ 横山秀夫
├ 乾くるみ 【読書】乾くるみ『カラット探偵事務所の事件簿 1』 1つめの謎は目次にあり。所長とワトスン役の助手の、2人だけの探偵事務所に持ち込まれた6つの事件を収録。「あなたの頭を悩ます謎を、カラッと解決いたします」浮気調査や信用調査はお断り。謎解きを専門とする探偵事務所〈カラット探偵事務所〉ここに誕生。 2025.05.04 ├ 乾くるみ
└ 米澤穂信 【読書】米澤穂信『満願』 人はなぜ罪を犯すのか?知恵だとか欲だとかを身につけた人間だからこその行為なのか?犯罪者の心理に迫る短編集。「山本周五郎賞」受賞、「週刊文春ミステリーベスト10」1位、「このミステリーがすごい!」国内部門1位。史上初のミステリ3冠!米澤穂信さ... 2025.05.03 └ 米澤穂信
├ 赤川次郎 【新刊】赤川次郎『盗まれた時を求めて』 5/2、トクマノベルズより、赤川次郎さんの『盗まれた時を求めて』が発売されました。学校の寮を抜け出したゆかりは、駅の待合室で女性と出会うが、その女性の追っ手らしき男たちが。さらに、その女性が発作で倒れてしまう。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」第25弾! 2025.05.02 ├ 赤川次郎
└ 東野圭吾 【新刊】東野圭吾『少年とクスノキ』 5/1、実業之日本社より、東野圭吾さんの『少年とクスノキ』が発売されました。「クスノキシリーズ」第3弾は子供向け絵本!大切な人たちを失って泣いていた少年は、旅人に教えられたクスノキの女神に会いに行くことに。クスノキの女神は、少年の将来を見せてくれる。 2025.05.01 └ 東野圭吾
└ 近藤史恵 【読書】近藤史恵『モップの精と二匹のアルマジロ』 ビルの清掃作業を行うキリコが女性から頼まれたのは、そのビルにオフィスを構える会社社員の浮気調査だった!しかたなく1週間だけの約束で調査を請け負ったキリコが見たのは、会社帰りにシュークリームを2個買ってマンションの部屋へと消えていく男性の姿だった。「清掃作業員探偵キリコシリーズ」第4弾。 2025.04.30 └ 近藤史恵
├ 藤崎翔 【読書】藤崎翔『お梅は次こそ呪いたい』 戦国大名を滅ぼしたこともある呪いの人形のお梅。令和の時代に封印が解かれ、ふたたび世に出たが、500年後の世界は何もかもが変わっていた!現代人を呪い殺そうとするが、なぜか幸せになっていく。呪いのパワーをアップさせたお梅だが、今度こそ人を呪い殺すことはできるのか?「梅は呪いたいシリーズ」第2弾! 2025.04.29 ├ 藤崎翔
├ 柚月裕子 【読書】柚月裕子『検事の本懐』 任官3年目にして、上司から全幅の信頼を置かれている佐方貞人検事。正義のためなら身を粉にして仕事に取り込む、検事のあるべき姿を地で行く佐方が若き日に手がけた事件を収録。さらに、弁護士だった父と、自らが検事を目指すきっかけとなったエピソードも収録。「佐方貞人シリーズ」第2弾。 2025.04.28 ├ 柚月裕子
└ 中山七里 【新刊】[文庫化]中山七里『棘の家』 4/25、角川文庫より、中山七里さんの『棘の家』が発売されました。「クラスでイジメが起きています」中学教諭の穂刈は、生徒から担任するクラスでイジメが起きていることを訴えられるが、事なかれ主義でうやむやな態度を取り続ける。そんな中、穂刈の小学6年生の娘が、イジメを苦にして自殺未遂を図る。妻は加害児童に対する復讐を誓い、息子からは責められ… 2025.04.27 └ 中山七里
├ スティーヴン・キング 【新刊】スティーヴン・キング『フェアリー・テイル』 4/25、文藝春秋より、スティーヴン・キングの『フェアリー・テイル』が発売されました。絶望に閉ざされたコロナ禍で、巨匠スティーヴン・キングが生み出したのは、ハッピーエンドに向かうおとぎ話(フェアリー・テイル)。大事な友を救うために、少年は異世界へと旅をする。 2025.04.26 ├ スティーヴン・キング
├ 小路幸也 【新刊】小路幸也『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』 4/25、集英社より、小路幸也さんの『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』が発売されました。幼稚園児だった青が読んでいた『不一魔女物語』の原書はイギリスの稀覯本で、最近日本人が3000万円で落札したらしい…「東京バンドワゴンシリーズ」第20弾! 2025.04.25 ├ 小路幸也
├ ジェフリー・アーチャー 【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『剣より強し』|coralの読書記録 4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『剣より強し』が発売されます。ハリーはシベリア強制収容所に幽閉されている1人のロシア人を救出する覚悟を決める。その男は、かつてスターリンの通訳をしていて、暴露本を書いたため身柄を拘束されていた。「クリフトン年代記」第5部! 2025.04.24 ├ ジェフリー・アーチャー
├ ジェフリー・アーチャー 【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『追風に帆を上げよ』 4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『追風に帆を上げよ』が発売されます。バリントン海運が、豪華客船の建造事業に乗り出すが、ハリーたちに復讐を誓うマルティネスは、バリントン海運の株を暴落させて、会社の乗っ取りを企む。「クリフトン年代記」第4部! 2025.04.23 ├ ジェフリー・アーチャー
├ 横関大 【新刊】横関大『ミス・パーフェクトの憂鬱』 4/22、幻冬舎より、横関大さんの『ミス・パーフェクトの憂鬱』が発売されました。総理大臣の隠し子で元厚生労働省のキャリア官僚・真波莉子による世直しエンタメ第3弾。介護離職者が相次ぐ零細企業、セクハラ町長、菓子メーカーの異物混入問題…今日もミス・パーフェクトが闘う! 2025.04.22 ├ 横関大
└ 中山七里 【読書】中山七里『死にゆく者の祈り』 タイムリミットは死刑執行まで。拘置所の集団教戒に訪れた僧侶・顕真が見たのは、25年前に自らの命を助けてくれた関根要一の姿だった。関根は5年前に見知らぬカップルを殺害。第1審の判決を受け入れ、最期の日を待つ死刑囚となっていた。顕真は関根が殺人を犯したことが信じられず、自ら再捜査をはじめる。 2025.04.21 └ 中山七里