赤川次郎

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【読書】[オススメ]赤川次郎『虹に向かって走れ』

ひょんなことから映画に出演することになった永谷聡子。しかし、聡子には友人のかたきを討つという秘めたる想いがあって…あらすじ永谷聡子が住む町に、映画のロケ班がやってきた。実は、1年前にもロケハンがやってきていて、その際にお目当てのスターの部屋...
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私の好きな本『三毛猫ホームズの推理』

随分久しぶりになりましたが、「私の好きな本」の6冊目です。今回は、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの推理』です。言わずと知れた「三毛猫ホームズシリーズ」の1作目ですね。「三毛猫ホームズシリーズ」は短編集も含めてこれまで52冊が刊行されているそ...
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赤川次郎『幽霊協奏曲』

赤川次郎さんの『幽霊協奏曲』を読みました。なんと、この作品が600冊目の作品だそうです!そして、この「幽霊シリーズ」の1作目『幽霊列車』が赤川次郎さんのデビュー作なんです。『幽霊列車』は面白かったですねぇ。トリックは答えを見ればどうってこと...
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赤川次郎『鼠、嘘つきは役人の始まり』

赤川次郎さんの『鼠、嘘つきは役人の始まり』を読みました。この「鼠シリーズ」ですが、赤川次郎さんが2003年から執筆されている時代小説(?)で、舞台は江戸時代、主人公は鼠小僧というユーモアな小説です。堅っ苦しさは無いですし、わかりやすい言葉を...
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私の好きな本『ひとり夢見る』

「私の好きな本」第5弾は、赤川次郎さんの『ひとり夢見る』です。元女優、朝倉しのぶの娘ひとみは18年前にタイムスリップし、ひょんなことから母しのぶと同じ映画に出演することになってしまいます。18年前というと、ひとみが産まれる1年前。父親が誰か...
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赤川次郎『三毛猫ホームズの回り舞台』

赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの回り舞台』を読みました。第1作の『三毛猫ホームズの推理』を読んだのは20年あまり前のことですが、猫を探偵役にするという奇抜なアイデアと、奇想天外な密室トリック、実りそうで実らない片山刑事の恋は何度読んでも飽き...