├ 内田康夫 【読書】内田康夫『「紫の女」殺人事件』 内田康夫さんの『「紫の女」殺人事件』を読みました。あらすじ熱海にある和菓子屋の一家三人が毒を飲んで倒れているところを発見された。一人生き延びた娘の曾宮一恵(そみやかずえ)は服毒後、幽体離脱をして犯人の男を見たと言う。浅見は一恵から推理小説作... 2020.06.15 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『上野谷中殺人事件』 内田康夫さんの『上野谷中殺人事件』を読みました。あらすじ上野不忍池のに死にある神社で、男性の絞殺死体が発見された。殺害されたのはデベロッパー関連のプランニングを行う和田史男。和田の名刺入れには五人の男性が写った写真が入れられており、その中で... 2020.06.03 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『三州吉良殺人事件』 内田康夫さんの『三州吉良殺人事件』を読みました。あらすじひょんなことから浅見は、母・雪江と共に三州へ旅行することになった。しかし、さっそく二日目の朝、殉国七士の墓の前で出会った老人・鹿島道泰が殺害されたとして刑事がやって来る。鹿島の遺体は吉... 2020.06.01 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『平城山を越えた女』 内田康夫さんの『平城山を越えた女』を読みました。あらすじ大手出版社に勤める阿部美果が大覚寺で写経をしている途中、娘を探しているという男性・野平隆夫が現れた。成り行きで野平の手伝いをすることになった美果だったが、野平は娘・繁子の消息が途絶えた... 2020.05.25 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『歌枕殺人事件』 内田康夫さんの『歌枕殺人事件』を読みました。あらすじ朝倉理絵の父・義昭は、「白浪、松山を越ゆ」と書き残し、三年前に末の松山の松の木の根元で毒殺された。浅見家の新春恒例のカルタ会で意気投合した浅見と理絵は「白浪、松山を越ゆ」場所を求めて宮城県... 2020.05.21 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『御堂筋殺人事件』 内田康夫さんの『御堂筋殺人事件』を読みました。あらすじ御堂筋でのパレードを取材しに来ていた浅見は、繊維メーカー・コスモレイヨンが出展するパレード中のトラックから、コスモレイヨンが開発した新素材・フリージアスロンを纏ったミス・コスモの梅本観華... 2020.05.19 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『菊池伝説殺人事件』 内田康夫さんの『菊池伝説殺人事件』を読みました。浅見は雑誌『旅と歴史』編集長の藤田から「清少納言と西郷隆盛と菊池寛が親戚だった」というネタでルポを書くように言われ、熊本を目指す。しかし、新幹線で隣の席になった女性・菊池由紀がいきなり涙をこぼ... 2020.05.11 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『琥珀の道殺人事件』 内田康夫さんの『琥珀の道(アーバンロード)殺人事件』を読みました。あらすじ浅見は戸塚警察署の橋本警部の訪問を受ける。通り魔殺人事件として捜査中の事件が、怨恨によるものだというのだ。しかも、その理由は被害者の表情にあるという。しばらくすると、... 2020.05.09 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『讃岐路殺人事件』 内田康夫さんの『讃岐路殺人事件』を読みました。友人たちと一緒に四国の霊場巡りをしていた浅見の母・雪江が、車にはねられて記憶を失った。幸い雪江の記憶はほどなく戻るが、「瀬戸大橋自殺者第一号?」というニュースを見て雪江が声を上げる。自殺したとさ... 2020.05.05 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『江田島殺人事件』 内田康夫さんの『江田島殺人事件』を読みました。あらすじ江田島の古鷹山系で火事が発生。焼け跡から腹に短刀を突き刺した男性の遺体が見つかった。十年後、自衛隊の施設、教育参考館から東郷元帥の佩剣が盗まれるという事件が発生し、浅見が調査に乗り出す。... 2020.04.23 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『天河伝説殺人事件』 内田康夫さんの『天河伝説殺人事件』を読みました。あらすじ新宿の高層ビルの前で突然男性が胸を押さえて倒れた。男性の手からは五十鈴がこぼれ落ち、男性は絶命した。殺害された川島孝司の娘・智春は、偶然新幹線の斜め隣に座った男性から、五十鈴が吉野にあ... 2020.04.16 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『軽井沢殺人事件』 内田康夫さんの『軽井沢殺人事件』を読みました。あらすじ東京都南青山の路地でパトカーの前に飛び出した男性が死亡します。男性は死ぬ間際に「ホトケのオデコ」という謎のメッセージと名刺をを残して絶命した。一方、軽井沢では、公安部員が軽井沢大橋から遺... 2020.04.10 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『鏡の女』 内田康夫さんの『鏡の女』を読みました。あらすじ浅見光彦シリーズ初の短編小説です。表題作の『鏡の女』の他、『地下鉄の鏡』、『透明な鏡』の計3作品が収められています。『鏡の女』では、浅見の初恋の女性文瀬夏子から浅見のもとへ鏡台が贈られてきます。... 2020.03.29 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『「首の女」殺人事件』 内田康夫さんの『「首の女」殺人事件』を読みました。浅見光彦の小・中学校の同級生・野沢光子は姉のセッティングで宮田と「高村光太郎・智恵子展」を見に行く。光太郎が制作した木彫りの蝉の前を陣取っていた男は「違う」と言い残して展覧会をあとにするが、... 2020.03.25 ├ 内田康夫
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『盗みは人のためならず』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み直し中です。今回は『盗みは人のためならず』を読みました。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」の1作目です。感想夫・今野淳一34歳、職業泥棒。妻・真弓27歳、職業刑事。ユニークな夫婦が繰り広げるドタバタ劇がこのシリ... 2020.03.24 ├ 赤川次郎
├ 内田康夫 【読書】[オススメ]内田康夫『天城峠殺人事件』 旧天城トンネルで轢き逃げ事件が発生した。何でもない事件のように思われたが、犯人への手がかりはぷっつりと途絶える。警察庁刑事局長の息子・浅見光彦が事件解決に乗り出すが、それはつらい結末への旅路だった。内田康夫さんの『天城峠殺人事件』を読みまし... 2020.03.14 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『白鳥殺人事件』 内田康夫さんの『白鳥殺人事件』を読みました。菓業の業界紙を発行する会社の社長・芹沢武史は浅見との取材旅行中、「白鳥の」というダイイングメッセージを残して殺害されます。二日後、芹沢が泊まっていたホテルに偽名で泊まっていた男が熱海で転落死し、警... 2020.03.12 ├ 内田康夫
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの裁きの日』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの裁きの日』を読みました。あらすじ観光地となっている岬の突端で記念写真を撮ろうとしていた片山義太郎一行は、一家心中の場面に遭遇する。なんとか少女だけは救い出すことができたが、その少女、浜中美咲も姿をくらましてし... 2020.02.22 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『幽霊列車』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は赤川次郎さんを語る上で忘れてはならないデビュー作『幽霊列車』を読みました。感想文庫本にして65ページほどの短編ですが、登場人物の設定もしっかりしていますし、随所に伏線が張られていて読み応え... 2020.02.11 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『忙しい花嫁』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み直し中です。今回は『忙しい花嫁』を読みました。現在も続く「花嫁シリーズ」の第1巻となっています。あらすじ塚川亜由美は大学のサークルの先輩田村久哉の結婚式に出席するが、式の後、田村は「あの女はぼくの妻じゃない... 2020.01.02 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『綱わたりの花嫁』 赤川次郎さんの『綱わたりの花嫁』を読みました。あらすじ結婚式の真っ最中、新婦の酒戸美亜が何者かにさらわれた。しかし、実際にさらわれたのはアルバイトで美亜の代わりを務めていた内山久美子だった…感想誘拐犯たちが要求してきた身代金を、本来の花嫁の... 2019.10.28 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『四次元の花嫁』 赤川次郎さんの『四次元の花嫁』を読みました。あらすじ塚川亜由美は、ホテルのブライダルフェアで変わった人物と遭遇します。会場の下見、式場の予約、正式申し込み、そしてウェディングドレスとお色直し用のドレスの決定まですべて男性一人で来場しているの... 2019.10.07 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『いつか他人になる日』 赤川次郎さんの『いつか他人になる日』を読みました。あらすじ早坂久雄ら5人は、3億円強盗に成功します。金を均等に分けて部屋を出て行ったあとは、他人になる。それが決まり事でした。しかし、運命のいたずらで、5人の人生が複雑に絡まり始める…感想盗ん... 2019.10.03 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『記念日の客』 赤川次郎さんの『記念日の客』を読みました。あらすじ会社を定年退職した水田は、その日の夜に23歳年下の2人目の妻・果梨から子供ができたことを告げられます。妻の口利きで水田が再就職したのは、タレントのマネージャー!まったくの門外漢のように思えた... 2019.09.23 ├ 赤川次郎