└ 中山七里 【読書】中山七里『恩讐の鎮魂曲』 中山七里さんの『恩讐の鎮魂曲』を読みました。あらすじ埼玉県にある特別養護老人ホームで、介護士が入居者に殺害されるという事件が発生した。加害者は、かつて医療少年院で教官をしていた稲見武雄。少年時代、〈死体運搬人〉と呼ばれた凶悪事件を起こして医... 2023.03.03 └ 中山七里
▼著者 サ行 【読書】佐藤青南『嘘つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル』 佐藤青南さんの『嘘つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル』を読みました。あらすじ「あなた、誰?」SNS採用調査員・潮崎真人が玄関の扉を開けると、見知らぬ女性が立っていた。そして気づくと、目の前には天井が広がり、鼻からは血が…女... 2023.02.28 ▼著者 サ行
└ 森博嗣 【読書】森博嗣『今はもうない』 森博嗣さんの『今はもうない』を読みました。あらすじ 笹木は、婚約者の知人であるファッションデザイナー・橋爪怜司の別荘を抜け出し、森林鉄道の線路跡を散歩していたところ、叔母とケンカして別荘を飛び出してきた西之園萌絵と出会う。別荘に帰りたくない... 2023.02.26 └ 森博嗣
└ 米澤穂信 【読書】米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』 米澤穂信さんの『春期限定いちごタルト事件』を読みました。あらすじ 恋愛関係にも依存関係にもないけど、互恵関係にある小鳩常悟朗と小左内ゆきは、揃って船戸高校に入学した。4月も半ばになり、小鳩と小左内が帰りに新しくできたクレープ屋による相談をし... 2023.02.25 └ 米澤穂信
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『グリーンライン』 赤川次郎さんの『グリーンライン』を読みました。あらすじ 秋川裕果は、公立中学からT女子学院へ編入した。そのT女子学院の廊下の真ん中には緑の線が描かれており、生徒はその線の上を歩く決まりになっていた。裕果が高校3年生になったある夜、ボーイフレ... 2023.02.24 ├ 赤川次郎
├ 宮部みゆき 【読書】宮部みゆき『希望荘』 宮部みゆきさんの『希望荘』を読みました。あらすじ介護施設〈はなかご老人ホーム〉に入居していた武藤寛二が、ランニング中の女性が殺害された事件を報じるニュースを見ながら、犯人はそんなつもりはなかったんだけど、つい頭に血がのぼって、手を出しちまっ... 2023.02.23 ├ 宮部みゆき
├ 大倉崇裕 【読書】大倉崇裕『クジャクを愛した容疑者』 大倉崇裕さんの『クジャクを愛した容疑者』を読みました。あらすじ 金持ちの令息令嬢が通うことで有名な学同院の学生・栄野川明夫が殺害された。河川敷に遺棄された栄野川の死体の傷口にはクジャクの糞が付着しており、手にはクジャクの羽が握られていた。容... 2023.02.21 ├ 大倉崇裕
└ 中山七里 【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男ふたたび』 中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男ふたたび』を読みました。あらすじ世間を恐怖のどん底に陥れた〈カエル男連続猟奇殺人事件〉から10ヶ月、〈カエル男〉を名乗っていた当真勝雄が再び動き出した。標的になったのは精神科医の御前崎教授。カエルの中に爆竹... 2023.02.20 └ 中山七里
└ 米澤穂信 【読書】米澤穂信『Iの悲劇』 米澤穂信さんの『Iの悲劇』を読みました。あらすじ南はかま市の職員・万願寺邦和は、無人となった旧簑石村に市街から定住者を募る市長直轄のIターン推進プロジェクトを担当する甦り課に転属になった。意外にも結構な数の移住希望者の応募があり、その中から... 2023.02.19 └ 米澤穂信
└ 中山七里 【読書】中山七里『追憶の夜想曲』 中山七里さんの『追憶の夜想曲』を読みました。あらすじ 法外な弁護料と引き換えに、依頼人に有利な判決を引き出すことで悪名高い弁護士・御子柴礼司。その御子柴が、高額な弁護料など見込めない夫殺しの被告・津田亜季子の弁護を自ら買って出た。対する検察... 2023.02.18 └ 中山七里
└ 森博嗣 【読書】森博嗣『夏のレプリカ』 森博嗣さんの『夏のレプリカ』を読みました。あらすじ 西之園萌絵の友人で地方議員の娘・簑沢杜萌が実家に帰省した夜、両親と姉は客人の車に乗ってどこかへ出かけたあとだった。そして翌朝、簑沢家に誘拐犯の1人が押し入ってきた。その誘拐犯はリビングの壁... 2023.02.16 └ 森博嗣
├ 宮部みゆき 【読書】宮部みゆき『ペテロの葬列』 宮部みゆきさんの『ペテロの葬列』を読みました。あらすじ 今多コンツェルンのグループ広報誌の副編集長・杉村三郎は、編集長の園田瑛子と取材の帰りに乗ったバスが、佐藤一郎と名乗る老人にハイジャックされた。佐藤は人質たちに慰謝料を払う約束をしていた... 2023.02.14 ├ 宮部みゆき
└ 森博嗣 【読書】森博嗣『月は幽咽のデバイス』 森博嗣さんの『月は幽咽のデバイス』を読みました。あらすじオオカミ男が出ると噂される篠塚邸でパーティが開かれた。瀬在丸紅子や保呂草潤平が招待されたが、途中から麻雀の面子として小鳥遊練無と家具山紫子、2人と一緒にいた森川素直が呼び出された。しか... 2023.02.13 └ 森博嗣
└ 米澤穂信 【読書】米澤穂信『いまさら翼といわれても』 米澤穂信さんの『いまさら翼といわれても』を読みました。あらすじ 夏休み最初の日、神山高校古典部の部長・千反田えるは、地域の合唱祭に出演することに。しかし当日、自宅にいた折木奉太郎に、伊原摩耶花から、千反田がホールに現れないと電話がかかってき... 2023.02.12 └ 米澤穂信
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『魔力の胎動』 東野圭吾さんの『魔力の胎動』を読みました。あらすじ鍼灸師の工藤ナユタが定期的に針を打っているスキージャンパー・板屋幸広は、膝の怪我などの影響があり、選手生命を閉じようと考えていた。流体工学の研究を行っている筒井准教授を訪ねてきた羽原円華は、... 2023.02.11 └ 東野圭吾
└ 中山七里 【読書】中山七里『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』 中山七里さんの『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』を読みました。あらすじ 『要介護探偵の冒険』建築士の烏森健司が殺害された。烏丸は、不動産会社の社長・香月玄太郎が売った土地に建築中の戸建て住宅の中で絞殺されていたが、現場は密室... 2023.02.10 └ 中山七里
└ 森博嗣 【読書】森博嗣『幻惑の死と使途』 森博嗣さんの『幻惑の死と使途』を読みました。あらすじ脱出マジックを得意とする有里匠幻が、屋外ステージでの脱出マジックの最中、ステージの上で胸をナイフで刺されて殺害された。犯人はどこから現れて、どこへ消えたのか、警察は途方に暮れる。さらに、告... 2023.02.09 └ 森博嗣
└ 米澤穂信 【読書】米澤穂信『ふたりの距離の概算』 米澤穂信さんの『ふたりの距離の概算』を読みました。あらすじ4月になり、折木奉太郎らが通う神山高校にも新入生が入ってきた。奉太郎と千反田えるらが所属する古典部も、形ばかりの勧誘活動をしていたところ、大日向友子が入部したいと言ってきた。しかし、... 2023.02.08 └ 米澤穂信
└ 中山七里 【読書】中山七里『総理にされた男』 中山七里さんの『総理にされた男』を読みました。あらすじ 何の因果か、時の首相・真垣統一郎に瓜二つの売れない俳優・加納慎策は、舞台の前座で行う真垣のモノマネで人気が出かかっていた。そんな時、同棲という名の下に転がり込んでいた恋人・安峰珠緒の部... 2023.02.07 └ 中山七里
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『半分の過去』 赤川次郎さんの『半分の過去』を読みました。 あらすじ皆川祐子は、駅前のロータリーで、夫の伸夫が若い女性が運転する赤い車から下りるのを見てしまう!しかし、女性は、伸夫の大学の友人で、警察に追われている成田の妻・圭子だった。伸夫は祐子に内緒で、... 2023.02.06 ├ 赤川次郎
├ 大倉崇裕 【読書】大倉崇裕『蜂に魅かれた容疑者』 大倉崇裕さんの『蜂に魅かれた容疑者』を読みました。あらすじ路線バスの車内にスズメバチが迷い込む事件が発生。剣道3段の老人が丸めた新聞紙で一撃して事なきを得たが、後日、ハイキング中の男性が蜂に刺されて入院する事件が発生した。道が二股に分かれる... 2023.02.05 ├ 大倉崇裕
▼著者 サ行 【読書】真保裕一『ホワイトアウト』 真保裕一さんの『ホワイトアウト』を読みました。あらすじ 雪に閉ざされた、日本最大の貯水量を誇る奥遠和ダムが、7人のテロリストによって占拠された。3ヶ月前、山の事故で婚約者を失った平川千晶と、作業員十数名が人質に取られた。犯人グループからの要... 2023.02.04 ▼著者 サ行
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『決闘』 赤川次郎さんの『決闘』を読みました。あらすじ 大学に通う日比野征哉は、1度ベッドインしてしまったことがある女の子・向井久美から、妊娠したことを告げられる。しかも、不良仲間とつるんでいる久美の兄・忠男から、決闘を申し込まれる。決闘は翌朝5時。... 2023.02.03 ├ 赤川次郎
└ 中山七里 【読書】中山七里『贖罪の奏鳴曲』 中山七里さんの『贖罪の奏鳴曲』を読みました。あらすじ 弁護士の御子柴礼司は、フリージャーナリストの加賀谷竜次を埼玉県を流れる入間川に遺棄した。その一方で、二審まで担当した弁護士が病気で弁護を下りた東條美津子の最高裁審理を引き受ける。美津子は... 2023.02.02 └ 中山七里