新刊

├ 三日市零

【新刊】三日市零『魔女の館の殺人』

5/15、三日市零さんの『魔女の館の殺人』が発売されました。大学生の進藤理人は、ルームメイトの柏木詩文と、山奥の洋館で開催される脱出ゲームに参加するが、ゲームの最中、焼死体が発見される。さらなる犠牲者が出るが、この洋館から脱出するには9つの謎を解かなければならない。
├ 望月麻衣

【新刊】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』

5/14、双葉文庫より、望月麻衣さんの『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』が発売されました。真城葵は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、海外留学を断念することに。慣れない就活、仕事に戸惑いながらも、葵は美術補佐人としての才能を開花させていく。
├ 東川篤哉

【新刊】[文庫化]東川篤哉『スクイッド荘の殺人』

5/13、光文社文庫より、東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』が、文庫化されて発売されました。烏賊川市で遊技施設を経営する小峰三郎から、脅迫状が届いたため、クリスマスを過ごすスクイッド荘で警護をして欲しいとの依頼が届いた。探偵の鵜飼杜夫と助手の流平は、大雪に見舞われた断崖絶壁に建つスクイッド荘へ向かう。烏賊川市シリーズ第9弾!
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』

5/13、光文社文庫より、赤川次郎さんの『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』が発売されます。『あざやかな結末 「謎」3分間劇場1』に続き、赤川次郎さんが自身のファンクラブ会誌に執筆したショートショートの中から、ハートウォーミングな作品を集めた1冊。
├ 下村敦史

【新刊】[文庫化]下村敦史『逆転正義』

5/9、幻冬舎文庫より、下村敦史さんの『逆転正義』が文庫化されて発売されました。高校1年生の松木冬樹は、クラスでいじめが行われていることが気になっていた。勇気を出して担任の石澤に報告したのだが、石澤は見て見ぬふりを続ける――。
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『祝祭のハングマン』

5/8、文春文庫より、中山七里さんの『祝祭のハングマン』が、文庫化されて発売されました。建設会社に勤める藤巻亮二が、歩道から車道へ突き飛ばされて死亡した。警視庁捜査一課の刑事・春原瑠衣は、藤巻が勤める会社が、父・誠也も勤めるヤジマ建設で、藤巻と誠也が同期入社であることを知る。さらに、ヤジマ建設の経理課長・須貝謙治が、階段から突き落とされて死亡する。そして、誠也までもが――。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『盗まれた時を求めて』

5/2、トクマノベルズより、赤川次郎さんの『盗まれた時を求めて』が発売されました。学校の寮を抜け出したゆかりは、駅の待合室で女性と出会うが、その女性の追っ手らしき男たちが。さらに、その女性が発作で倒れてしまう。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」第25弾!
└ 東野圭吾

【新刊】東野圭吾『少年とクスノキ』

5/1、実業之日本社より、東野圭吾さんの『少年とクスノキ』が発売されました。「クスノキシリーズ」第3弾は子供向け絵本!大切な人たちを失って泣いていた少年は、旅人に教えられたクスノキの女神に会いに行くことに。クスノキの女神は、少年の将来を見せてくれる。
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『棘の家』

4/25、角川文庫より、中山七里さんの『棘の家』が発売されました。「クラスでイジメが起きています」中学教諭の穂刈は、生徒から担任するクラスでイジメが起きていることを訴えられるが、事なかれ主義でうやむやな態度を取り続ける。そんな中、穂刈の小学6年生の娘が、イジメを苦にして自殺未遂を図る。妻は加害児童に対する復讐を誓い、息子からは責められ…
├ スティーヴン・キング

【新刊】スティーヴン・キング『フェアリー・テイル』

4/25、文藝春秋より、スティーヴン・キングの『フェアリー・テイル』が発売されました。絶望に閉ざされたコロナ禍で、巨匠スティーヴン・キングが生み出したのは、ハッピーエンドに向かうおとぎ話(フェアリー・テイル)。大事な友を救うために、少年は異世界へと旅をする。
├ 小路幸也

【新刊】小路幸也『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』

4/25、集英社より、小路幸也さんの『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』が発売されました。幼稚園児だった青が読んでいた『不一魔女物語』の原書はイギリスの稀覯本で、最近日本人が3000万円で落札したらしい…「東京バンドワゴンシリーズ」第20弾!
├ ジェフリー・アーチャー

【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『剣より強し』|coralの読書記録

4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『剣より強し』が発売されます。ハリーはシベリア強制収容所に幽閉されている1人のロシア人を救出する覚悟を決める。その男は、かつてスターリンの通訳をしていて、暴露本を書いたため身柄を拘束されていた。「クリフトン年代記」第5部!
├ ジェフリー・アーチャー

【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『追風に帆を上げよ』

4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『追風に帆を上げよ』が発売されます。バリントン海運が、豪華客船の建造事業に乗り出すが、ハリーたちに復讐を誓うマルティネスは、バリントン海運の株を暴落させて、会社の乗っ取りを企む。「クリフトン年代記」第4部!
├ 横関大

【新刊】横関大『ミス・パーフェクトの憂鬱』

4/22、幻冬舎より、横関大さんの『ミス・パーフェクトの憂鬱』が発売されました。総理大臣の隠し子で元厚生労働省のキャリア官僚・真波莉子による世直しエンタメ第3弾。介護離職者が相次ぐ零細企業、セクハラ町長、菓子メーカーの異物混入問題…今日もミス・パーフェクトが闘う!
├ アガサ・クリスティー

【新刊】アガサ・クリスティ『セヴン・ダイアルズ』

4/18、創元推理文庫より、アガサ・クリスティの『セヴン・ダイアルズ』が発売されました。チムニーズ館に滞在していた若者が死亡した。館の主の娘・バンドルは、若者の死に疑問を抱く。『七つのダイヤル』を新訳、改題
├ 小路幸也

【新刊】[文庫化]『ペニー・レイン 東京バンドワゴン』

4/18、集英社文庫より、小路幸也さんの『ペニー・レイン 東京バンドワゴン』が、文庫化されて発売されました。連続不審火が3件発生した。野次馬を撮った写真を見ると、いずれも〈東京バンドワゴン〉の隣にあるアートギャラリー〈アートウ〉の店主・高見が写っていた。放火犯は現場に舞い戻ると言われるが…
└ 森博嗣

【新刊】森博嗣『日常のフローチャート Daily Flowchart』

4/18、KKベストセラーズより、森博嗣さんの『日常のフローチャート Daily Flowchart』が発売されます。『道なき未知』、『静かに生きて考える』に続く、「充実した人生に必要な志向のツール&メソッド」。あなたの運は、「思考」と「計画」で決まる。
├ 石持浅海

【新刊】石持浅海『夏休みの殺し屋』

4/8、文春文庫より、石持浅海さんの『夏休みの殺し屋』が発売されました。殺し屋を副業とする経営コンサルタントの富澤充のもとには、次々と殺人の依頼が舞い込んでくるが、依頼人もターゲットも癖のある人物ばかり。殺しを実行すれば良いだけなのだが、富澤はついつい彼らの行動の理由を推理せずにはいられない。
├ 横関大

【新刊】[文庫化]横関大『闘え! ミス・パーフェクト』

4/10、幻冬舎文庫より、横関大さんの『闘え! ミス・パーフェクト』が文庫化されて発売されました。「わかりました。その問題、私が解決します」給食異物混入の犯人は? パワハラ男をどうにかせよ! かつての上司が自殺?元エリート官僚にして総理の娘・真波莉子が世直しに奔走する。
├ 知念実希人

【新刊】知念実希人『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』

4/4、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』が発売されました。天医会総合病院の統括診断部の女医・天久鷹央の天敵である叔父であり院長の天久大鷲が、手術を執刀した都議会議員から「殺される」と告発された。病院存続の危機に、鷹央は助手の小鳥遊優とともに立ち上がる。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『花嫁は迷路をめぐる』

3/22、角川文庫より、赤川次郎さんの『花嫁は迷路をめぐる』が発売されました。死んだはずの妹が上京してきた!小さな村を飛び出して、東京でモデルとして活動している片桐早苗を頼って、妹のとも子が上京してきた。しかし早苗は、同郷の知人・林竜太から、実家が火事になって両親ととも子が亡くなったと聞かされていた。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『別れ道の二人』

3/19、フタバノベルスより、赤川次郎さんの『別れ道の二人』が発売されました。駆け落ちの最中にはぐれてしまった1組の男女。不幸は続き、男は事件に巻き込まれて生死の境を彷徨い、記憶を失って新たな人生を歩みはじめる。別々の道を歩むことになったはずの2人だったが、やがて道が交差することになる。
└ 中山七里

【新刊】中山七里『氏家京太郎、奔る』

3/19、双葉社より、中山七里さんの『氏家京太郎、奔る』が発売されました。民間の科学捜査鑑定所〈氏家鑑定所〉の所長・氏家は、ゲームクリエイターの腐乱死体が発見された事件で、弁護側から再鑑定を求められるが、容疑者は氏家の親友だった。「鑑定人 氏家京太郎シリーズ」第2弾!
└ 東野圭吾

【新刊】[文庫化]東野圭吾『マスカレード・ゲーム』

3/19、集英社文庫より、東野圭吾さんの『マスカレード・ゲーム』が、文庫化されて発売されました。累計500万部を突破した「マスカレードシリーズ」の第4弾。人を殺害したことがある人物3人が殺害される事件が発生。殺害された3人が起こした事件の被害者遺族たちが、ホテル・コルテシアに集結。新田浩介が3度潜入捜査に挑む。