感想

├ 下村敦史

【読書】下村敦史『サハラの薔薇』

下村敦史さんの『サハラの薔薇』を読みました。 あらすじエジプト考古学者の峰隆介は、現地調査で未発見の石棺の発掘に成功した。しかし、石棺の中に寝ていたのは、ナイフで刺され、真新しい服を着たミイラだった。峰はフランスの博物館からの招聘に応じ、飛...
├ 辻村深月

【読書】辻村深月『島はぼくらと』

辻村深月さんの『島はぼくらと』を読みました。 あらすじ池上朱里が暮らす冴島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島。シングルマザーやIターン者を積極的に受け入れて、過疎の速度を緩やかにしているものの、朱里の同級生は朱里を入れてたったの4人。島には高校が...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『院内刑事 ザ・パンデミック』

濱嘉之さんの『院内刑事 ザ・パンデミック』を読みました。あらすじ中国武漢で新型コロナウイルスによる感染症が発生した。このウイルスに感染した患者が乗船した大型クルーズ船が横浜港に入港したことにより、廣瀬知剛がリスクマネジメント担当顧問を務める...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『アンド・アイ・ラブ・ハー』

小路幸也さんの『アンド・アイ・ラブ・ハー』を読みました。あらすじ『秋:ペンもカメラも相身互い』古い建築物を写真に収めるのが趣味な健人の後輩・水上が、朝野料亭の風景を撮っていると、高校生数人にカメラを寄こせと絡まれた。たまたま通りがかった、元...
├ 貴志祐介

【読書】貴志祐介『コロッサスの鉤爪』

貴志祐介さんの『コロッサスの鉤爪』を読みました。あらすじ小笠原諸島周辺で飽和潜水の実験をしていた実験船〈うなばら〉から約200m離れた場所で、大型のゴムボートに乗って夜釣りをしていた布袋悠一が、海に投げ出された上、サメに水中に引きずり込まれ...
▼著者 ア行

【読書】伊園旬『ブレイクスルー・トライアル』

伊園旬さんの『ブレイクスルー・トライアル』を読みました。あらすじ大手セキュリティ会社〈セキュア・ミレニアム〉が企画した、「ブレイクスルー・トライアル」というイベント。〈セキュア・ミレニアム〉の研究所に侵入し、内部に置かれているマーカーを奪取...
├ 島本理生

【読書】島本理生『君が降る日』

島本理生さんの『君が降る日』を読みました。あらすじ 志保は車の事故で恋人の降一を亡くした。その時ハンドルを握っていたのは、降一の1つ先輩・五十嵐だった。降一は父親が家を出て行ってから、実家の店を手伝っていたが、降一が亡くなったあと、五十嵐が...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 動脈爆破』

濱嘉之さんの『警視庁公安部・片野坂彰 動脈爆破』を読みました。あらすじ シリア国境近くのトルコで、日本人男性1人と女性2人が誘拐される事件が発生した。しかし、誘拐された女性の1人は、偽造パスポートを利用していたことが判明する。警視庁公安部の...
└ 岡崎琢磨

【読書】岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』を読みました。あらすじ 京都の古い家屋と家屋の隙間を抜けた先にひっそりと佇む喫茶店〈タレーラン〉。偶然この店を見つけた珈琲好きの僕は、長年追い求めた味の珈琲と、...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『残される者たちへ』

小路幸也さんの『残される者たちへ』を読みました。あらすじ マンモス団地・方野葉団地の小学校出身の川方準一のもとに、同窓会の招待状が届いた。幹事の名は押田明人。しかし、準一には押田についての記憶がない。同窓会当日に押田に話しかけられた準一は、...
├ 横関大

【読書】横関大『ルパンの星』

横関大さんの『ルパンの星』を読みました。あらすじ 北条美雲刑事は、三雲渉と約1年の同棲の末、別れてしまった。失恋の痛手で本領を発揮できない美雲は、警視庁捜査1課から所轄へ異動。そんな美雲の管内で、元警察官が殺害される事件が発生。久々に警視庁...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『ジゼル』

秋吉理香子さんの『ジゼル』を読みました。あらすじ 東京グランド・バレエ団は創立15周年を記念して、15年間封印してきた『ジゼル』を公演することになった。15年前の公演で姫宮真由美が自らの代役を刺そうとして逆に刺され、死亡するという事件があっ...
▼著者 ヤ行

【読書】柳原慧『パーフェクト・プラン』

柳原慧さんの『パーフェクト・プラン』を読みました。かつて新宿3丁目界隈に名を馳せたホステスだった小田桐良江は、他人の子を妊娠し、出産することを生業にしていた。そんなある日、自分が出産した子供が親から虐待されているのを見てしまう。それを知った...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『院内刑事 フェイク・レセプト』

濱嘉之さんの『院内刑事 フェイク・レセプト』を読みました。あらすじ 川崎殿町病院リスクマネジメント担当顧問の廣瀬は、院内の看護師の中から1名を、自らの部下に引き入れる。さらに、神奈川県警の中途退職者2名もリスクマネジメント担当として受け入れ...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『ヘイ・ジュード』

小路幸也さんの『ヘイ・ジュード』を読みました。あらすじ 『冬 人と出会わばあかよろし』古本屋〈東京バンドワゴン〉の前の道が陥没してしまった。そこでガードマンとしてやってきたのが、研人のバンドでベースを弾いている渡辺君のお父さんだった。勤めて...
├ 辻村深月

【読書】辻村深月『スロウハイツの神様』

辻村深月さんの『スロウハイツの神様』を読みました。あらすじ 小説家や脚本家、漫画家や画家のたまごたちが生活を送る現代の〈トキワ荘〉、〈スロウハイツ〉。売れっ子小説家なのに家賃1万円の風呂、トイレ共同のアパートに住むチヨダ・コーキは、過去に自...
├ 歌田年

【読書】歌田年『紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と』

歌田年さんの『紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と』を読みました。あらすじ 紙業界紙『月間KAMI - ZINE』に、紙人32面相からのクイズが掲載された。その1問目、2問目に見事正解した自称紙鑑定士の渡部圭は、『月間KAMI - Z...
▼著者 サ行

【読書】杉井光『世界でいちばん透きとおった物語』

杉井光さんの『世界でいちばん透きとおった物語』を読みました。あらすじ藤阪燈真は、ベストセラー作家の宮内彰吾と愛人の間に生まれた子供。母を亡くしたあと、書店でアルバイトをしながら生活していたが、宮内死去のニュースが飛び込んできた。燈真は認知さ...
└ 中山七里

【読書】中山七里『彷徨う者たち』

中山七里さんの『彷徨う者たち』を読みました。あらすじ東日本大震災から7年。仮設住宅から災害公営住宅への転居が進む中、一部の住民は仮設住宅からの転居を拒んでいた。そんな住民の対応にあたる町役場の掛川勇児が殺害され、内側から鍵のかかった仮設住宅...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『テレビ探偵』

小路幸也さんの『テレビ探偵』を読みました。あらすじ バンドとして伸び悩んでいた〈ザ・トレインズ〉は、土曜日夜8時に生放送のコント番組『土曜だ!バンバンバン』を担当することになった。その生放送中、ドラマ『スパイハンター』のアクションスター・石...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 国境の銃弾』

濱嘉之さんの『警視庁公安部・片野坂彰 国境の銃弾』を読みました。あらすじ 韓国からの観光客で賑わう対馬の展望台で、観光客から少し離れたところで電話に耳を寄せていた3人の男が、1発の銃弾で銃殺された。使用された銃弾は威力の高いファインセラミッ...
└ 近藤史恵

【読書】近藤史恵『カナリヤは眠れない』

近藤史恵さんの『カナリヤは眠れない』を読みました。あらすじ 雑誌社に勤める小松崎雄大は、金銭感覚が狂ってしまってカード破産を迎えようとしているような女性の特集を担当することになった。首を寝違えてしまった雄大は、偶然知り合った女性が勤める接骨...
▼著者 ハ行

【読書】方丈貴恵『アミュレットホテル』

方丈貴恵さんの『アミュレットホテル』を読みました。あらすじ ホテルに損害を与えないこと、ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさないこと。この2つのルールさえ守れば、ルームサービスでピッキングツールや拳銃の弾丸を依頼しても応えてくれる、犯罪者...
├ 有栖川有栖

【読書】有栖川有栖『双頭の悪魔』

有栖川有栖さんの『双頭の悪魔』を読みました。あらすじ 身近な人が巻き込まれた事件で心に傷を負ったマリアは、四国の山奥にある村に辿り着いた。そこは、廃村を買い取り、芸術家たちが暮らす村だった。実家ともほとんど連絡を取ろうとしないマリアを心配し...