孤島

▼著者 ヤ行

【読書】夕木春央『十戒』

「殺人犯が誰か知ろうとしてはならない」犯人からの要求に従わざるを得ない孤島での連続殺人劇。夕木春央さんの『十戒』を読みました。あらすじ大室里英は、伯父が遺した無人島・枝内島のリゾート開発のため、父と7人の関係者と共に島に上陸する。枝内島は外...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『無人島ロワイヤル』

秋吉理香子さんの『無人島ロワイヤル』を読みました。あらすじバー〈アイランド〉の常連客7名とマスターは、無人島に3つ持っていくなら何を持っていく?という話題で盛り上がっていた。そこで、マスターが所有する無人島に実際に行ってみようということにな...
├ 早坂吝

【読書】早坂吝『殺人犯対殺人鬼』

早坂吝さんの『殺人犯対殺人鬼』を読みました。あらすじ職員がいなくなった夜、孤島に建つ児童養護施設で暮らす網走は、剛竜寺翔を殺害するために部屋へ行ったが、すでに剛竜寺は殺害されたあとだった。翌朝、剛竜寺の死体が見つかるが、嵐のため職員はまだ帰...
├ 早坂吝

【読書】早坂吝『〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件』

早坂吝さんの『〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件』を読みました。あらすじアウトドアが趣味の区職員・沖健太郎は、オフ会で小笠原諸島にあるプライベートアイランド・再従兄弟島を訪れる。再従兄弟島には、事故で家族を失い、自らも顔に大ケガを負ってマスクを被って...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『殺める女神の島』

秋吉理香子さんの『殺める女神の島』を読みました。あらすじ 『ミューズ・オブ・ジャパン』のファイナリスト7名は、モルディブからクルーザーで5時間の場所にあるリゾートアイランドで、ビューティーキャンプと呼ばれる美の特訓合宿に参加することになった...
├ 周木律

【読書】周木律『伽藍堂の殺人』

周木律さんの『伽藍堂の殺人』を読みました。あらすじ N県の沖合に浮かぶ伽藍島。ここで、2人の数学者による講演会が開かれた。伽藍島に集まったのは、放浪数学者の十和田只人や、大学院生の宮司百合子。そして、百合子の兄で警察庁の警視である司ら。伽藍...
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『仕掛島』

東川篤哉さんの『仕掛島』を読みました。あらすじ出版社の社長・西大寺吾郎が亡くなった。西大寺が遺した遺言書PART 2を開封するときに立ち会うべき人を示した遺言書PART 1に従い、西大寺の親族と、甥の鶴岡和哉を探し出した探偵の小早川隆生、弁...