古書店

├ 小路幸也

【読書】小路幸也『アンド・アイ・ラブ・ハー』

小路幸也さんの『アンド・アイ・ラブ・ハー』を読みました。あらすじ『秋:ペンもカメラも相身互い』古い建築物を写真に収めるのが趣味な健人の後輩・水上が、朝野料亭の風景を撮っていると、高校生数人にカメラを寄こせと絡まれた。たまたま通りがかった、元...
├ 三上延

【読書】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道』

三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道』を読みました。あらすじ 戦中、川端康成や久米正雄、高見順ら鎌倉文士が立ち上げた貸本屋〈鎌倉文庫〉。ここには、夏目家が寄贈した漱石の初版本なども並んでいたというが、千冊あった...