レビュー

▼著者 サ行

【読書】[オススメ]佐藤さとる『だれも知らない小さな国』

読む世代によって感じ方が変化する、一生涯手元に置いておきたくなる1冊。子供の時はおとぎ話に感じるのに、大人になって読むと恋愛ストーリーに感じてしまう…そんな、人生の節目節目で読んでしまう、私が1番好きな本です。佐藤さとるさんの『だれも知らな...
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『ライオンは仔猫に夢中』

東川篤哉さんの『ライオンは仔猫に夢中』を読みました。感想東川篤哉さんの「平塚おんな探偵の事件簿シリーズ」も、3作目となりました。東川篤哉さんお得意のユーモアミステリですが、4つの短編が収められています。平塚が舞台となっているのですが、私は5...
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『遺譜 浅見光彦最後の事件』

内田康夫さんの『遺譜 浅見光彦最後の事件』を読みました。感想浅見光彦シリーズを読み漁っていたのはもう20年くらい前なので、過去の事件で出てきたヒロインが何人か登場しますが、どれも記憶に無くて…そもそもどんな事件だったかも覚えていません…ただ...