└ 中山七里 【読書】中山七里『ハーメルンの誘拐魔』 15歳になる月島香苗が誘拐された。香苗は重度の記憶障害で、母の綾子の名前や、関係までも忘れてしまう状況だった。さらに、16歳の女子高生・槇野亜美が下校途中に誘拐された。亜美の父親は、日本産婦人科協会の会長を務める人物だった。 2023.01.28 └ 中山七里
├ 大倉崇裕 【読書】大倉崇裕『殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官』 太平洋から日本を目指して進行中の怪獣・ラウゼンゲルンが探知された。怪獣対策を行う専門機関・怪獣庁で第一予報官として働く岩戸正美は、太平洋上の父島でラウゼンゲルンを殲滅させようとするが、平田統制官から本土での殲滅を指示される。人工音に敏感なラウゼンゲルンの特徴を活かし、紀伊半島の潮岬防衛基地に誘導するが、ラウゼンゲルンが射程に入る直前、1発の銃声が鳴り響く。 2023.01.26 ├ 大倉崇裕
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『恋のゴンドラ』 広太は合コンで知り合った桃実と1泊のスノーボードデートにでかける。しかし、ゴンドラで相乗りになった女性4人組の中に、同棲中の彼女・美雪が混じっていた。美雪とは結婚の約束をし、双方の親への挨拶もすませた仲。顔をミラーレンズのゴーグルとフェイスマスクで隠し、ウェアからスノーボードまで新品で揃えた広太は、なんとか美雪に見つからないようにと願うが… 2023.01.25 └ 東野圭吾
└ 米澤穂信 【読書】米澤穂信『クドリャフカの順番 「十文字」事件』 神山高校の秋を飾る文化祭、通称「カンヤ祭」に向けて、折木奉太郎らが所属する古典部は、文集「氷菓」を30部作成した。はずだったのだが、伊原摩耶花が印刷屋に発注するときに部数を間違え、200部刷り上がってしまった!損益分岐点を目指す古典部の面々だったが、文化祭では「十文字」を名乗る人物が、様々な出展団体から、どうでもいいようなものを盗んでいくという事件が発生する。 2023.01.23 └ 米澤穂信
└ 森博嗣 【読書】森博嗣『詩的私的ジャック』 N大学建築学科助教授の犀川創平が非常勤講師を務めることになったS女子大で、T大学に通う女子大生が殺害された。被害者は大学構内にあるログハウスの中で下着だけの姿で殺害されており、左胸から右の下腹部にかけてナイフで傷をつけられていた。そして、今度は、S女子大でT大学に通う女子大生が殺害されてしまう。被害者の腹部には、Zの文字が刻まれていた。建築学科2年の西之園萌絵は事件に興味津々だが、犀川は中国へ1週間の出張に出かけてしまう。 2023.01.22 └ 森博嗣
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』 結婚を控えた神尾真世のもとに、故郷で1人で暮らす父親・英一の訃報が届いた。しかも、病死でも事故死でもないという。慌てて駆けつけた真世の前に、以前アメリカでマジシャンをしていた、叔父の武史が現れた。真世と武史は力を合わせ、英一を殺害した犯人の捜査をはじめる。 2023.01.21 └ 東野圭吾
└ 中山七里 【読書】中山七里『おやすみラフマニノフ』 城戸晶が通う音楽大学の楽器保管室から、ストラディバリウスの手による時価2億円のチェロが盗まれた。楽器保管室は温度、湿度を管理するために窓が無く、入り口にはカードリーダーと警備員、監視カメラが。そして、秋の定期演奏会では晶らのオケと、学長の柘植彰良のピアノによる、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」を演奏することに。晶は次々に立ちはだかる困難を乗り切り、舞台を目指す。 2023.01.19 └ 中山七里
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『殺人の門』 歯科医の息子・田島和幸は、何の不自由もない幼少期を過ごした。しかし、祖母が老衰で亡くなったあと、食事にヒ素を混ぜられていたのだという噂が立ち、父の健介が営む歯科医院では、閑古鳥が鳴くようになった。両親が離婚し、健介についていった和幸だったが、健介は女につぎ込んで身を滅ぼしてしまう。 2023.01.18 └ 東野圭吾
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『おだやかな隣人』 小川昇が暮らす、郊外の戸建て住宅の隣りに、宮沢好男の一家が引っ越してきた。小川家は、昇が36歳、友子が34歳、娘の江里が8歳と、まったく同じ家族構成、年齢だった! 2023.01.16 ├ 赤川次郎
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『しのぶセンセにサヨナラ』 教職を休職し、大学で勉強するしのぶセンセこと竹内しのぶ。そのしのぶを社に迎え入れたいという人物が現れた。とりあえず話を聞きに行ったしのぶだったが、4階の窓から販売部長の米岡伸治が転落死してしまう。自殺にしては不自然なところがあったが、米岡がいた部屋は密室になっていた。 2023.01.15 └ 東野圭吾
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『おやすみ、夢なき子』 子どもの中学入試の説明会で意気投合した田所朋余と若菜愛子。しかし、朋余の幼馴染みで、28年前に行方不明になった平本亜紀子の死体が、廃屋の壁の中から見つかった。一方、父親殺しの罪で死刑判決を受けた谷川恵美子は、刑事の松本悟の手によって、裁判所から連れ去られる。朋余と愛子、恵美子の3人には、子供の頃に夢をみなかったという共通点があった。 2023.01.14 ├ 赤川次郎
└ 中山七里 【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男』 分譲マンションの13階の外壁に取り付けられたフックに、全裸の女性の死体が吊されるという事件が発生する。女性の死体はブルーシートで包まれていたために発見が遅れたが、シートの端には、「きょうかえるをつかまえたよ……みのむしのかっこうにしてみよう。くちからはりをつけてたかいたかいところにつるしてみよう。」と書いた紙片が貼り付けられていた。4日後、廃車工場でスクラップにした自動車のトランクの中から、男性の死体が見つかり、前回同様のメモが残されていた。マスコミは〈カエル男〉と名付け、大々的に報道を開始する。 2023.01.13 └ 中山七里
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『フルコース夫人の冒険』 カルチャースクールの常連・中沢なつきは、近隣のカルチャーセンターや文化教室の類いのほとんどに顔を出していることから、〈フルコース夫人〉と呼ばれていた。そんななつきに目をつけたのが、芸能プロに勤める藤原だったが、なつきは藤原が学生時代に一目惚れした相手だった。CF(コマーシャルフィルム)に出演することになったなつきだったが、撮影現場で娘のさやかとのツーショットが監督の目にとまり、親子主演で映画に出ることに! 2023.01.09 ├ 赤川次郎
└ 森博嗣 【読書】森博嗣『人形式モナリザ』 保呂草潤平、香具山紫子、瀬在丸紅子の3人は、避暑のため小鳥遊練無がアルバイトをする長野のペンションへ。ペンション近くの人形博物館を訪れた一行は、ステージでおこなわれた乙女文楽を観覧するが、上演中に演者が倒れてしまう。さらに、黒子がナイフで背中を刺され、死亡する。 2023.01.08 └ 森博嗣
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『消えた男の日記』 大物政治家が絡む事件を深追いしすぎた入江は、部下の柴田依子、大内栄二と共に現場を離れ、小さな田舎町の警察署での〈特別研修〉の講師を命じられた。今回、講師を引き受けた町では、駅を降りた途端、入江に「お父さん」と呼びかける少女が…少女の父親は失踪し、頭が少しおかしくなっているのだと署長が説明するが、その晩、依子たちに向けて少女が投げ文を寄こした。依子は少女の父親が遺したという日記帳を手に入れるが、中身はラテン語で書かれていた。 2023.01.07 ├ 赤川次郎
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『天使の耳』 夜の交差点で2台の車による衝突事故が発生。どちらかの車の運転手が赤信号を無視したことは明らかなのだが、一方の軽自動車の運転手は搬送先の病院で死んでしまう。後部座席には女性が乗っていたが、目が見えないため信号が何色だったかは証言できなかった。もう一方の車の運転手は、当然進行方向の信号は青で、軽自動車が信号無視をしたと証言する。盲目の女性がとった奇想天外な方法とは。 2023.01.06 └ 東野圭吾
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『キャンパスは深夜営業』 大学生の久保山良二に彼女ができた!しかし、その彼女・若林知香は、亡くなった父親の跡を継いで、泥棒グループの親分だった。良二と知香は泥棒グループから身を隠すことに。2人が選んだ潜伏先は、大学の構内だった。その初日、2人は「先生を殺そう」と話している声を聞いてしまう。 2023.01.05 ├ 赤川次郎
└ 米澤穂信 【読書】米澤穂信『遠まわりする雛』 折木奉太郎は、同じ古典部の千反田えるから、生き雛祭りの傘持ちをしてくれないかと依頼される。千反田の地元に伝わる祭で、雛と内裏に扮した少女が町を練り歩き、人の汚れを引き受けるのだそうだ。その雛に千反田が扮するのだが、雛に傘をかける役の男性が怪我をしてしまったのだという。 2023.01.02 └ 米澤穂信
▼著者 ア行 【読書】生馬直樹『雪と心臓』 燃え上がる住宅。そこに通りがかった男性が、逃げ遅れた10歳の女の子を救出するために火の中に飛び込んだ。数分後、男は女の子を腕に抱えて火に包まれた家から出てきたが、男は女の子を母親の手に任せるのではなく、車の助手席に乗せて走り出した。 2022.12.31 ▼著者 ア行
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『追憶時代』 門倉真由子は軽井沢でテニスをしたあと失踪した。遠く離れた町でそば屋を営む夫婦に助けられたが、1週間続いた高熱が引いたあと、真由子は記憶を失っていた。そば屋で〈夏〉として2年を過ごした真由子の前に、父親の門倉正也が現れ、自宅に帰ることができた真由子は、手帳に名前のある友人たちと会い、失った記憶を取り戻そうとする。しかし、そんな真由子の前に、真由子に殺された佐川紀子の姉だと言う人物が現れる。 2022.12.30 ├ 赤川次郎
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『虹を操る少年』 白河光瑠は幼児期から記憶力や理解力に長けた子供だった。特に突出した才能を見せたのは、色に関することで、3歳で買い与えられたクレヨンを使って、モノの色を正確に再現してみせた。 2022.12.29 └ 東野圭吾
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『殺人を呼んだ本 ―わたしの図書館―』 松永三記子は、とあるお金持ちが作った図書館の管理をすることになったが、この図書館には幽霊が出るらしい。三記子が仕事をしていると、30代くらいの女性が訪ねてきて、「うちの子供がここにいると思うんですけど」と言ってきた。女性が捜しているのは、薫という10歳の男の子だったが、三記子が一瞬目を離すと、女性は消えていた。さらに、その時三記子が手に取っていた本を開くと、表紙の見返しに〈薫〉と書かれていた。 2022.12.28 ├ 赤川次郎
└ 中山七里 【読書】中山七里『アポロンの嘲笑』 平成23年3月16日、東日本大震災の5日後に、福島県石川郡で殺人事件が発生した。手すきの警官がいなかったため、刑事課の仁科係長自らが被疑者の移送にあたることになったが、余震で一瞬警戒心が途切れたのを突かれて、加瀬邦彦に逃走されてしまう。偶然自衛隊のヘリコプターからの映像に映った加瀬は、福島第一原子力発電所方面へ逃走していた。さらに、テロ対策を担当する警察庁公安部からも刑事がやってきて… 2022.12.25 └ 中山七里
└ 中山七里 【読書】中山七里『七色の毒』 岐阜県可児市と新宿を結ぶ高速バスが、高井戸インターチェンジ付近で防護柵の継ぎ目に突き刺さる形で激突した。バスは左側を大きく損傷。乗客9人のうち、死者1名、負傷者8名を出す惨事となった。しかし、警視庁捜査一課の犬養隼人は、事故直後にカメラに向かって頭を下げる運転手に不自然なものを感じていた。 2022.12.23 └ 中山七里