サスペンス

▼著者 ア行

【読書】太田愛『幻夏』

太田愛さんの『幻夏』を読みました。 あらすじ「尚を見つけてください」鑓水七雄の探偵事務所に、水沢香苗が訪ねてきた。息子の尚がいなくなったのは、23年前の9月。登校中、忘れ物を取りに帰ると友達に言ったきり行方不明になっていた。香苗の前夫で尚の...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『灼熱』

秋吉理香子さんの『灼熱』を読みました。 あらすじ川崎忠時は、リストラにあったことを妻の咲花子に話さず、詐欺まがいの商売をしていたが、仕事用に借りていたマンションの一室から転落して死亡した。詐欺の被害者で、現場に居合わせた医師の久保河内英雄が...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『うつむいた人形』

赤川次郎さんの『うつむいた人形』を読みました。 あらすじ女子大生の倉本千明は、学業の傍ら〈壊し屋〉の仕事をしている。離婚調停を有利に進めるためや、会社で失脚させるために男に近づく仕事。そんな千明に「雪江!」と声をかけてきた男性・室田照男がト...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『ガラスの殺意』

秋吉理香子さんの『ガラスの殺意』を読みました。  あらすじ19年前、柏原麻由子は、通り魔によって両親を殺害された。そして、麻由子自身も通り魔から逃れるために車道に飛び出したところを車に轢かれ、記憶障害を患っていた。ある日、ふと気付くと、手に...
├ パトリシア・コーンウェル

【読書】パトリシア・コーンウェル『標的』

パトリシア・コーンウェルの『標的』を読みました。あらすじ 休暇旅行の準備をしていたケイ・スカーペッタのもとに、ケンブリッジ市警の刑事・マリーノから連絡が入る。マリーノ曰く、連続殺人事件の3件目だという。同じ頃、ケイの家の塀の上に、同じ年に鋳...
├ 一色さゆり

【読書】一色さゆり『嘘をつく器 死の曜変天目』

一色さゆりさんの『嘘をつく器 死の曜変天目』を読みました。あらすじ 人間国宝の候補に挙げられる京都鞍馬の陶芸家・西村世外の元で修行を積む早瀬町子は、窯出しの日に瑠璃色の光を放つ器に心を奪われた。世界でも、日本に3点のみ残っているとされる「曜...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『サイレンス』

秋吉理香子さんの『サイレンス』を読みました。あらすじ新潟県の沖に浮かぶ、人口300人足らずの島・雪之島で生まれた深雪は、高校卒業後に上京し、大学に通いながらタレントスクールでレッスンを受けていたが夢破れ、宮原かおりのマネージャーに落ち着いた...
├ 伊坂幸太郎

【読書】伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』

天才的なスリ・久遠、人間嘘発見器・成瀬、演説の達人・響野、精密な体内時計を持つ雪子の4人は、計画通り銀行強盗に入り、4千万円を強奪した。しかし、逃走途中に思いがけない事態に遭遇してしまう。
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『サハラの薔薇』

エジプト考古学者の峰隆介は、現地調査で未発見の石棺の発掘に成功した。しかし、石棺の中に寝ていたのは、ナイフで刺され、真新しい服を着たミイラだった。峰はフランスの博物館からの招聘に応じ、飛行機でフランスへ向かうが、飛行機はサハラ砂漠に不時着してしまう。生き残った乗客らは、その場に残って救助を待つ者と、オアシスを目指す者とに分かれ、峰はオアシスを目指すことを決意する。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『暗殺』

入試の日の朝、工藤麻紀は大学の最寄り駅で、竹内貞夫が射殺されるのを目撃するが、試験開始に間に合わないと思い、その場を立ち去る。その後、麻紀が見たのと別人が犯人として逮捕されるが、きっかけを失った麻紀は、警察に目撃証言を行えずにいた。一方、温泉旅館で仲居として勤める佐伯芳子のもとには、10年前に別れた竹内から、少女の服が届けられていた。
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『コープス・ハント』

女性8人の連続殺人の罪で死刑判決を受けた浅沼聖悟は、判決を聞き終えたあと、1人は俺の犯行じゃない。真犯人のうちの1人は、俺が殺して思い出の場所に隠したと叫んだ。浅沼が名指しした水本優香の事件で、別の3人に目をつけていた刑事の折笠望美は、再び動き出す。一方、中学校に馴染めず、ユーチューバーとして成功を目指している福本宗太は、人気ユーチューバーのにしやんから、遺体探しの企画を持ちかけられる。
▼著者 ハ行

【読書】福田和代『侵略者(アグレッサー)』

自衛隊による演習中、突然レーダーに現れた航空機によって、2機の自衛隊機が撃墜されてしまった。撃墜された航空機から脱出したクロウこと深浦紬三等空佐と、カイトこと安田直人一等空尉は、ボートに助け上げられたが、気がつくと船の1室に監禁されていた。
├ 伊坂幸太郎

【読書】伊坂幸太郎『ホワイトラビット』

誘拐をビジネスとしているグループの経理を担当している女性が、グループの金を別の口座に移してしまった。女性はどうやら、”オリオオリオ”にそそのかれたらしい。そのグループに属する兎田孝則は、妻を人質に取られて、オリオオリオを見つけ出すように命じられるが、オリオオリオを追いかけて侵入した家に、立てこもることになってしまう。
▼著者 ア行

【読書】岡嶋二人『そして扉が閉ざされた』

毛利雄一、成瀬正志、影山鮎美、波多野千鶴の4人は、3ヶ月前、三田咲子の別荘に招かれたが、仲違いから咲子が車で別荘を飛びだし、崖から転落死するという事故が発生した。咲子の母・雅代に呼び出された4人は、別荘の地下に作られた核シェルターに閉じ込められてしまう。そして、トイレの壁には、赤いペンキで「お前たちが殺した」と書かれていた。
└ 中山七里

【読書】中山七里『月光のスティグマ』

隣同士の家に住む神川淳平と双子の姉妹・八重樫麻衣と優衣は、兄弟同然に育った。しかし、中学3年生になった3人を、阪神淡路大震災が襲い、淳平と優衣は震災孤児になり、離ればなれになってしまう。東京の大学を卒業し、検察官になった淳平は、衆議院議員の是枝孝政を内偵することになるが、是枝議員の私設秘書を務めていたのが、八重樫優衣だった。
├ 伊坂幸太郎

【読書】伊坂幸太郎『AX』

文房具メーカーで働く三宅には、殺し屋〈兜〉という裏の顔があった。妻には頭が上がらない三宅だが、殺し屋としての腕はピカイチ。仲介人を通じて依頼される殺しを請け負ってきたが、この仕事を辞めたいと考えはじめる。
├ 知念実希人

【読書】知念実希人『仮面病棟』

外科医の速水秀悟は、当直のアルバイトのため、田所病院を訪れた。田所病院は療養型病院で、通常病院が嫌う身寄りのない患者も積極的に受け入れていた。午後9時を回った頃、速水は看護師からの電話で起こされて1階へ行くと、ラバー製のピエロのマスクで顔を隠した男が待っていた。男はコンビニを襲い、逃走途中に女性に向けて拳銃を発砲していた。
├ 伊坂幸太郎

【読書】伊坂幸太郎『グラスホッパー』

鈴木は妻を遊び半分に車で轢き殺した犯人に仕返しするため、犯人の父親・寺原が社長を務める会社に契約社員としてもぐり込むが、復讐のために入社したのではないことを証明するため、人を殺せと命じられる。しかし、その場に立ち会う予定だった寺原の息子が道路に突き飛ばされて死亡する。鈴木は寺原の息子を突き飛ばした〈押し屋〉を尾行するが…
└ 中山七里

【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男ふたたび』

世間を恐怖のどん底に陥れた〈カエル男連続猟奇殺人事件〉から10ヶ月、〈カエル男〉を名乗っていた当真勝雄が再び動き出した。標的になったのは精神科医の御前崎教授。カエルの中に爆竹を入れて破裂させたように、御前崎教授をバラバラに爆破してしまった。ア行の5人を殺害したあとは、サ行へ。カエル男の魔の手は関東一円へと拡がる。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『半分の過去』

皆川祐子は、駅前のロータリーで、夫の伸夫が若い女性が運転する赤い車から下りるのを見てしまう!しかし、女性は、伸夫の大学の友人で、警察に追われている成田の妻・圭子だった。伸夫は祐子に内緒で、2人が逃げるのを手助けしていた。収入面で家庭を支えている伸夫が犯人隠匿で捕まっては大変と、祐子は伸夫に内緒で2人を別の家に引っ越しさせて、面倒を見ることにする。
▼著者 サ行

【読書】真保裕一『ホワイトアウト』

雪に閉ざされた、日本最大の貯水量を誇る奥遠和ダムが、7人のテロリストによって占拠された。3ヶ月前、山の事故で婚約者を失った平川千晶と、作業員十数名が人質に取られた。犯人グループからの要求は50億円。発電所の運転員・富樫輝男は犯人グループの襲撃時、閉鎖となったスキー場の林間コースを上っていく2人組の様子を見に出ていたため、難を逃れた。富樫は1人、犯人グループに立ち向かう。
└ 中山七里

【読書】中山七里『贖罪の奏鳴曲』

弁護士の御子柴礼司は、フリージャーナリストの加賀谷竜次を埼玉県を流れる入間川に遺棄した。その一方で、二審まで担当した弁護士が病気で弁護を下りた東條美津子の最高裁審理を引き受ける。美津子は、夫の彰一が事故で運び込まれた病院で、人工呼吸器の電源を切って夫を殺害した罪で起訴されていた。
├ 宮部みゆき

【読書】宮部みゆき『スナーク狩り』

関沼慶子は、以前ひも同然の関係だった国分慎介の結婚披露宴に、競技射撃のために所持している散弾銃を持って乱入することを計画する。しかし、披露宴会場に乱入しようとした瞬間、中から出てきた慎介の妹・範子の顔を見て、計画を思いとどまる。一方、釣具店に勤める織口邦男は、関沼慶子が所有する散弾銃を強奪し、復讐を遂げるために金沢を目指す。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『恋のゴンドラ』

広太は合コンで知り合った桃実と1泊のスノーボードデートにでかける。しかし、ゴンドラで相乗りになった女性4人組の中に、同棲中の彼女・美雪が混じっていた。美雪とは結婚の約束をし、双方の親への挨拶もすませた仲。顔をミラーレンズのゴーグルとフェイスマスクで隠し、ウェアからスノーボードまで新品で揃えた広太は、なんとか美雪に見つからないようにと願うが…