読書

▼著者 海外

【読書】スティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』

スティーヴン・キングの『ビリー・サマーズ』を読みました。あらすじ 凄腕の殺し屋ビリー・サマーズは、生涯最後の仕事として、ジョエル・アレン殺害の仕事を受ける。アレンは拘置施設に収監されていて、狙撃のチャンスは裁判所に移送されてくるタイミングし...
└ 岡崎琢磨

【読書】岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る』

岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る』を読みました。あらすじ京都の町中にひっそりと佇む〈純喫茶タレーラン〉。バリスタの切間美星の妹・美空が、夏休みを利用して京都へやってきたが、何やら目的がある様子。1泊2日...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『イエロー・サブマリン』

小路幸也さんの『イエロー・サブマリン』を読みました。あらすじ『夏 絵も言われぬ縁結び』我南人の幼馴染みで建設会社の2代目・新一郎が、解体を請け負った家が幽霊屋敷だったと飛び込んできた。床には血にまみれた本が置いてあり、変な音が聞こえたという...
etc.

【その他】ハードカバー用の革製ブックカバーを購入しました♪

私は革製品が大好き。本を読むときも、文庫本、ノベルスは革のブックカバーをかけて読んでいます。こちらが文庫用のブックカバー。良いアジが出てきています。(汚れているだけ?)単行本用のブックカバーも欲しいなぁと思うのですが、このように表紙と裏表紙...
├ 湊かなえ

【読書】湊かなえ『リバース』

湊かなえさんの『リバース』を読みました。あらすじ 深瀬和久が社会人になって初めてできた恋人のもとに、「深瀬和久は人殺しだ」という手紙が届けられた。深瀬は3年前、ゼミの仲間5人で、長野の別荘へ遊びに行っていた。その時、遅れてきたメンバーを迎え...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 紅旗の陰謀』

濱嘉之さんの『警視庁公安部・片野坂彰 紅旗の陰謀』を読みました。あらすじ  新型コロナウイルスが拡がる中、家畜泥棒を行っていたベトナム人ギャング団の頭領が殺害される事件が発生した。一方、警視庁公安部付の片野坂彰は、中国人相手の売春組織に着目...
├ 横関大

【読書】横関大『ルパンの絆』

横関大さんの『ルパンの絆』を読みました。あらすじ桜庭和馬は双葉美羽の内偵中、意識を失った。目が覚めると、和馬はホテルの部屋にいて、バスルームで美羽が射殺されていた。使用されたのは和馬の銃。パトカーの到着を見て、和馬はホテルから逃走してしまう...
├ 恩田陸

【読書】恩田陸『ユージニア』

恩田陸さんの『ユージニア』を読みました。あらすじ 数十年前、地方の名家で起きた大量殺人事件。米寿の祝宴の乾杯に用意されていた日本酒とビールに毒物が混入されていた。近所に住む小学生だった雑賀満喜子は、大学の卒業論文代わりにこの事件をふたたび洗...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『札幌アンダーソング 間奏曲』

小路幸也さんの『札幌アンダーソング 間奏曲』を読みました。あらすじ 北海道警宛に、死体を雪堆積場に埋めたという犯行声明が届いた。埋められたとされているのは、半年前に行方不明者届が出されている大磯明義。根来康平と仲野久のコンビは、3ヶ月前に北...
├ 一色さゆり

【読書】一色さゆり『コンサバター 大英博物館の天才修復士』

一色さゆりさんの『コンサバター 大英博物館の天才修復士』を読みました。あらすじ 糸川晴香は、世界最古にして最大の博物館・大英博物館で紙の修復士として働いている。その大英博物館に展示されている、パルテノン神殿の石板が破損してしまった。見物客が...
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『サハラの薔薇』

下村敦史さんの『サハラの薔薇』を読みました。 あらすじエジプト考古学者の峰隆介は、現地調査で未発見の石棺の発掘に成功した。しかし、石棺の中に寝ていたのは、ナイフで刺され、真新しい服を着たミイラだった。峰はフランスの博物館からの招聘に応じ、飛...
├ 辻村深月

【読書】辻村深月『島はぼくらと』

辻村深月さんの『島はぼくらと』を読みました。 あらすじ池上朱里が暮らす冴島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島。シングルマザーやIターン者を積極的に受け入れて、過疎の速度を緩やかにしているものの、朱里の同級生は朱里を入れてたったの4人。島には高校が...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『院内刑事 ザ・パンデミック』

濱嘉之さんの『院内刑事 ザ・パンデミック』を読みました。あらすじ中国武漢で新型コロナウイルスによる感染症が発生した。このウイルスに感染した患者が乗船した大型クルーズ船が横浜港に入港したことにより、廣瀬知剛がリスクマネジメント担当顧問を務める...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『アンド・アイ・ラブ・ハー』

小路幸也さんの『アンド・アイ・ラブ・ハー』を読みました。あらすじ『秋:ペンもカメラも相身互い』古い建築物を写真に収めるのが趣味な健人の後輩・水上が、朝野料亭の風景を撮っていると、高校生数人にカメラを寄こせと絡まれた。たまたま通りがかった、元...
├ 貴志祐介

【読書】貴志祐介『コロッサスの鉤爪』

貴志祐介さんの『コロッサスの鉤爪』を読みました。あらすじ小笠原諸島周辺で飽和潜水の実験をしていた実験船〈うなばら〉から約200m離れた場所で、大型のゴムボートに乗って夜釣りをしていた布袋悠一が、海に投げ出された上、サメに水中に引きずり込まれ...
▼著者 ア行

【読書】伊園旬『ブレイクスルー・トライアル』

伊園旬さんの『ブレイクスルー・トライアル』を読みました。あらすじ大手セキュリティ会社〈セキュア・ミレニアム〉が企画した、「ブレイクスルー・トライアル」というイベント。〈セキュア・ミレニアム〉の研究所に侵入し、内部に置かれているマーカーを奪取...
├ 島本理生

【読書】島本理生『君が降る日』

島本理生さんの『君が降る日』を読みました。あらすじ 志保は車の事故で恋人の降一を亡くした。その時ハンドルを握っていたのは、降一の1つ先輩・五十嵐だった。降一は父親が家を出て行ってから、実家の店を手伝っていたが、降一が亡くなったあと、五十嵐が...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 動脈爆破』

濱嘉之さんの『警視庁公安部・片野坂彰 動脈爆破』を読みました。あらすじ シリア国境近くのトルコで、日本人男性1人と女性2人が誘拐される事件が発生した。しかし、誘拐された女性の1人は、偽造パスポートを利用していたことが判明する。警視庁公安部の...
└ 岡崎琢磨

【読書】岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』を読みました。あらすじ 京都の古い家屋と家屋の隙間を抜けた先にひっそりと佇む喫茶店〈タレーラン〉。偶然この店を見つけた珈琲好きの僕は、長年追い求めた味の珈琲と、...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『残される者たちへ』

小路幸也さんの『残される者たちへ』を読みました。あらすじ マンモス団地・方野葉団地の小学校出身の川方準一のもとに、同窓会の招待状が届いた。幹事の名は押田明人。しかし、準一には押田についての記憶がない。同窓会当日に押田に話しかけられた準一は、...
├ 横関大

【読書】横関大『ルパンの星』

横関大さんの『ルパンの星』を読みました。あらすじ 北条美雲刑事は、三雲渉と約1年の同棲の末、別れてしまった。失恋の痛手で本領を発揮できない美雲は、警視庁捜査1課から所轄へ異動。そんな美雲の管内で、元警察官が殺害される事件が発生。久々に警視庁...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『ジゼル』

秋吉理香子さんの『ジゼル』を読みました。あらすじ 東京グランド・バレエ団は創立15周年を記念して、15年間封印してきた『ジゼル』を公演することになった。15年前の公演で姫宮真由美が自らの代役を刺そうとして逆に刺され、死亡するという事件があっ...
▼著者 ヤ行

【読書】柳原慧『パーフェクト・プラン』

柳原慧さんの『パーフェクト・プラン』を読みました。かつて新宿3丁目界隈に名を馳せたホステスだった小田桐良江は、他人の子を妊娠し、出産することを生業にしていた。そんなある日、自分が出産した子供が親から虐待されているのを見てしまう。それを知った...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『院内刑事 フェイク・レセプト』

濱嘉之さんの『院内刑事 フェイク・レセプト』を読みました。あらすじ 川崎殿町病院リスクマネジメント担当顧問の廣瀬は、院内の看護師の中から1名を、自らの部下に引き入れる。さらに、神奈川県警の中途退職者2名もリスクマネジメント担当として受け入れ...