├ 内田康夫 内田康夫『竹人形殺人事件』 内田康夫さんの『竹人形殺人事件』を読みました。浅見の兄・陽一郎のもとに越前大観音の建設を巡る不正を揉み消すようにと陳情が行われた。しかも、揉み消さなければ亡き父が関係する女性に渡したという越前竹人形を母・雪江のもとに持ち込むと脅しをかけてき... 2020.04.06 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『終幕のない殺人』 内田康夫さんの『終幕のない殺人』を読みました。浅見と幼馴染みの野沢光子の二人は、俳優の加堂孝次朗が所有する箱根の別荘へ招待されます。年末に開催されるパーティーで、二年続けて人が亡くなっているのだという。しかし、パーティーの席上には加堂の姿は... 2020.04.04 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『長崎殺人事件』 内田康夫さんの『長崎殺人事件』を読みました。軽井沢に住む内田康夫氏のもとに、老舗カステラメーカーの娘・松波春香から助けを求める手紙が舞い込みます。春香の父親が殺人の容疑で逮捕されたのだという。その頃、長崎ではグラバー園で連続殺人事件が発生し... 2020.04.02 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『美濃路殺人事件』 内田康夫さんの『美濃路殺人事件』を読みました。宝石商の月岡和夫が車内に大量の血痕を残して、宝石や現金と共に失踪しました。一方、月岡の友人で会社員の高桑雅文が愛知県犬山市の明治村にある灯台の下で殺害されました。愛知へ飛んだ月岡の娘・三喜子の元... 2020.03.31 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『鏡の女』 内田康夫さんの『鏡の女』を読みました。あらすじ浅見光彦シリーズ初の短編小説です。表題作の『鏡の女』の他、『地下鉄の鏡』、『透明な鏡』の計3作品が収められています。『鏡の女』では、浅見の初恋の女性文瀬夏子から浅見のもとへ鏡台が贈られてきます。... 2020.03.29 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『漂泊の楽人』 内田康夫さんの『漂泊の楽人』を読みました。浅見の学生時代の知人・漆原宏が実家近くの浜に打ち上げられているのが発見される。さらに、母・睦子も自宅で刺され、娘・肇子に「シ・シ……ハ・マ・ダ……コ・ガ……」と言い残して絶命してしまいます。この作品... 2020.03.27 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『「首の女」殺人事件』 内田康夫さんの『「首の女」殺人事件』を読みました。浅見光彦の小・中学校の同級生・野沢光子は姉のセッティングで宮田と「高村光太郎・智恵子展」を見に行く。光太郎が制作した木彫りの蝉の前を陣取っていた男は「違う」と言い残して展覧会をあとにするが、... 2020.03.25 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『高千穂伝説殺人事件』 内田康夫さんの『高千穂伝説殺人事件』を読みました。ヴァイオリニストの本沢千恵子の父誠一が失踪。書斎の机の引き出しの中に隠されていた留守番電話には「イスルギです。ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受け取ったのは市川」と吹き... 2020.03.23 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『小樽殺人事件』 内田康夫さんの『小樽殺人事件』を読みました。あらすじ取材で小樽を訪れた浅見は、フェリーの上から港に浮かぶ遺体を発見します。亡くなっていたのは地元の名士の娘・高島勝子でしたが、勝子の持つ店にあった遺留品から黒い揚羽蝶が見つかります。さらに、高... 2020.03.16 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】[オススメ]内田康夫『天城峠殺人事件』 旧天城トンネルで轢き逃げ事件が発生した。何でもない事件のように思われたが、犯人への手がかりはぷっつりと途絶える。警察庁刑事局長の息子・浅見光彦が事件解決に乗り出すが、それはつらい結末への旅路だった。内田康夫さんの『天城峠殺人事件』を読みまし... 2020.03.14 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『白鳥殺人事件』 内田康夫さんの『白鳥殺人事件』を読みました。菓業の業界紙を発行する会社の社長・芹沢武史は浅見との取材旅行中、「白鳥の」というダイイングメッセージを残して殺害されます。二日後、芹沢が泊まっていたホテルに偽名で泊まっていた男が熱海で転落死し、警... 2020.03.12 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『佐渡伝説殺人事件』 内田康夫さんの『佐渡伝説殺人事件』を読みました。あらすじ駒津彩子の家に「願」と一文字書かれただけの葉書が届く。一方、編集者と飲み歩いたあと帰宅する最中の浅見は、彩子の父・駒津良雄が倒れているのを発見するが、自身も薬を嗅がされて気を失ってしま... 2020.03.10 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『津和野殺人事件』 内田康夫さんの『津和野殺人事件』を読みました。浅見光彦の母雪江は津和野の名家朱鷺家の勝蔵が殺害された事件の第一発見者となります。雪江の命を受けて事件を調べることになった浅見は津和野に飛びますが、立て続けに殺人事件に遭遇することに。一方、津和... 2020.03.08 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『赤い雲伝説殺人事件』 内田康夫さんの『赤い雲伝説殺人事件』を読みました。浅見光彦シリーズの3作目となる作品です。素人画家・小松美保子の絵が売れた。しかし、購入した男性は宿泊先のホテルで殺害され、絵も消えていた。光彦の母で美保子と絵画仲間の雪江に命じられ、浅見光彦... 2020.03.06 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『平家伝説殺人事件』 内田康夫さんの『平家伝説殺人事件』を読みました。銀座の店『サルート』に勤める多岐川萌子は店に来た客・当山から金儲けの話を持ちかけられます。しかも、どう転んでも犯罪にならない完全犯罪ならぬ”安全犯罪”なのだと言う。萌子に与えられた「仕事」は当... 2020.03.04 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『後鳥羽伝説殺人事件』 内田康夫さんの『後鳥羽伝説殺人事件』を読みました。感想浅見光彦初登場となるこの作品は、他の「浅見光彦シリーズ」とは少々趣の違った作品になっています。というのも、当初この作品に浅見光彦が登場する予定はなく、途中まで書き進めたところで内田康夫さ... 2020.03.02 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『日蓮伝説殺人事件』 内田康夫さんの『日蓮伝説殺人事件』を読みました。甲府にある宝飾メーカー「ユーキ」の宝石鑑定士の伊藤木綿子は、宝石デザイナーの白木美奈子から、粗悪品が市場に出回っていると相談を受けます。一方、浅見光彦は日蓮の取材のために甲府へ。ちょうどその日... 2019.09.17 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『幸福の手紙』 内田康夫さんの『幸福の手紙』を読みました。雑誌編集者が「半分の馬を見た」と、謎の言葉を残して殺害されます。北海道でその半分の馬を見たらしいということを知った浅見光彦は北海道へ飛びます。北海道で見つけた“半分の馬”はわざわざ写真が載っているほ... 2019.08.22 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『「紫の女」殺人事件』 内田康夫さんの『「紫の女」殺人事件』を読みました。本作品のヒロイン曾宮一恵は両親と共に服毒。1人心肺停止状態から蘇生します。その際、幽体離脱をして、3人の倒れる部屋の中に男性がいたのを見たと言うのですが誰も相手にしてくれません。警察は一家心... 2019.08.16 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『藍色回廊殺人事件』 内田康夫さんの『藍色回廊殺人事件』を読みました。四国八十八カ寺の取材のために四国を訪れた浅見光彦は、時効まで残り数年となった事件の存在を知ります。例によって“悪い虫”が騒ぎ始めた光彦は事件の捜査に乗り出します。とは言っても12年前に発生した... 2019.08.07 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『しまなみ幻想』 内田康夫さんの『しまなみ幻想』を読みました。『讃岐路殺人事件』では瀬戸大橋での自殺者第1号(?)を取り上げましたが、この作品ではしまなみ海道での自殺者第1号(?)の事件が取り上げられています。その死に疑問を抱いた浅見光彦は娘の村上咲枝と共に... 2019.08.01 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『隅田川殺人事件』 内田康夫さんの『隅田川殺人事件』を読みました。感想『赤い雲伝説殺人事件』にも登場した小松美保子が再度登場します。浅見光彦の母雪江婦人が呼ばれた結婚披露宴に出席するはずだった新婦津田隆子が、式場に向かう途中に利用した水上バスから姿を消してしま... 2019.07.25 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『歌わない笛』 内田康夫さんの『歌わない笛』を読みました。『高千穂伝説殺人事件』でヒロインを務めた本沢千恵子が再び登場する作品です。千恵子は『遺譜 浅見光彦最後の事件』でも三度ヒロインを務めるお馴染みの人物ですね。音大を卒業した女性の死体が発見されますが、... 2019.07.19 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『美濃路殺人事件』 内田康夫さんの『美濃路殺人事件』を読みました。岐阜県で美濃紙の取材をしていた浅見光彦は、犬山市の明治村で会社員殺害のニュースを目にしますが、その人物に見覚えが。光彦の中の悪い虫が騒ぎ始めます。東京の宝石商月岡和夫が車内に大量の血痕を残し、現... 2019.07.12 ├ 内田康夫