├ 赤川次郎 【私の好きな本】赤川次郎『ひとり夢見る』 元女優、朝倉しのぶの娘ひとみは18年前にタイムスリップし、ひょんなことから母しのぶと同じ映画に出演することになってしまいます。18年前というと、ひとみが産まれる1年前。父親が誰かを知らないひとみはしのぶの恋の行方が気になります。しかし、母しのぶからは女優としてライバル視されるだけでなく、恋敵にもされてしまいます。 2018.02.14 ├ 赤川次郎
├ ジェフリー・アーチャー 【読書】[オススメ]ジェフリー・アーチャー『誇りと復讐』 自動車修理工のダニーは、雇い主の娘ベスへのプロポーズを成功させる。ここにベスの兄でダニーの親友であるバーニーが加わり、パブで酒をのみ交わします。すると、近くのテーブルで酒を飲み交わしていた4人組の著名人、法廷弁護士のスペンサー、俳優のラリー、不動産屋のジェラルド、トビーが絡んできて喧嘩に発展。バーニーが殺されてしまいます。しかし、逮捕されたのはダニー。法廷でも社会的地位のある4人組の証言が採用され、ダニー殺人罪で有罪となってしまいます。 2018.01.24 ├ ジェフリー・アーチャー
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『イタリア幻想曲 貴賓室の怪人Ⅱ』 内田康夫さんの『イタリア幻想曲 貴賓室の怪人Ⅱ』を読みました。この作品はタイトルからわかるように、『貴賓室の怪人 「飛鳥編」』の続編となります。 2018.01.03 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『孤道』 「本作品は、完結しておりません。」作者の内田康夫さんは、この作品を連載中に脳梗塞を発症され、今も左半身が麻痺されているそうです。そのため本作品も連載途中で休筆。未完成のまま発行されることになってしまいました。 2017.12.28 ├ 内田康夫
├ ジェフリー・アーチャー 【読書】ジェフリー・アーチャー『永遠に残るは-クリフトン年代記 第7部-』 私が中学生の頃から好きな作家、J.アーチャーの作品『永遠に残るは-クリフトン年代記 第7部-』を読みました。 2017.12.18 ├ ジェフリー・アーチャー
▼著者 サ行 【読書】[オススメ]佐藤さとる『だれも知らない小さな国』 読む世代によって感じ方が変化する、一生涯手元に置いておきたくなる1冊。子供の時はおとぎ話に感じるのに、大人になって読むと恋愛ストーリーに感じてしまう…そんな、人生の節目節目で読んでしまう、私が1番好きな本です。 2017.12.05 ▼著者 サ行