├ 才羽楽

├ 才羽楽

【読書】才羽楽『君の思い出が消えたとしても』

才羽楽さんの『君の思い出が消えたとしても』を読みました。あらすじ 駅前で道に迷っている老婦人を助けた遠藤達也は、丘の上で女性と出会う。彼女は、月尾夢奈という女性の身体を借りた〈思い出コーディネーター〉だと言う。夢奈曰く、達也は1ヶ月後の8月...
├ 才羽楽

【読書】[オススメ]才羽楽『カササギの計略』

僕が帰宅したとき、アパートの部屋の前に座っていた美女は、かつての約束を果たすためにやってきたというが、僕は彼女の顔に見覚えがない。突然とんでくる平手打ち…しかも、彼女は難病に冒され、余命がわずかだという。最後に涙腺崩壊!と思いきや、新たに生...