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【読書】東川篤哉『朝比奈さんと秘密の相棒』

赤坂通、多摩川流司、八ツ橋京介の探偵部トリオが誕生してから20年。探偵部副部長の霧ヶ峰涼、第二文芸部の部長・水崎アンナらを輩出してきた鯉ヶ窪学園に、新たな名探偵が現れる。学園の理事長の娘であり、上級生はもちろん教師たちも抗うことができない朝比奈麗華は、同級生の石橋守をワトソン役にして学園の謎を解こうとするが、ひょんなことから本当の名探偵が登場する。
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【読書】東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで2』

「お嬢様の目は節穴でございますか?」宝生家の令嬢で刑事の麗子に対する執事の暴言の数々…本屋大賞受賞から11年。東川篤哉の名を全国にとどろかせた『謎解きはディナーのあとで』がパワーアップした新シリーズになり、いよいよ2作目が登場!東川篤哉さん...
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【新刊】東川篤哉『朝比奈さんと秘密の相棒』

赤坂通、霧ヶ峰涼、水崎アンナ…数々の探偵を生み出してきた鯉ヶ窪学園に、また新たな探偵が誕生?『学ばない探偵たちの学園』から20年。「鯉ヶ窪学園シリーズ」の最新作!11/14、実業之日本社より、東川篤哉さんの『朝比奈さんと秘密の相棒』が、刊行...
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【新刊】東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで2』

9/18、小学館より、東野圭吾さんの『新 謎解きはディナーのあとで2』が発売されました。概要444万部!新章始動から3年ぶりの第2弾シリーズ累計444万部!執事探偵×令嬢刑事コンビの国民的ユーモアミステリ、新章スタートから3年ぶりの第2弾!...
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【読書】東川篤哉『博士はオカルトを信じない』

東川篤哉さんの『博士はオカルトを信じない』を読みました。あらすじ 『天才博士とあの世からの声』妻が所長を務める探偵事務所で働く父・登に連れられて、中学生の丘晴人は、父の恩人の宮国年雄の娘・美和子の見舞いに訪れる。美和子は不調の原因が見当たら...
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【読書】東川篤哉『仕掛島』

東川篤哉さんの『仕掛島』を読みました。あらすじ出版社の社長・西大寺吾郎が亡くなった。西大寺が遺した遺言書PART 2を開封するときに立ち会うべき人を示した遺言書PART 1に従い、西大寺の親族と、甥の鶴岡和哉を探し出した探偵の小早川隆生、弁...
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東川篤哉『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』

東川篤哉さんの『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』を読みました。うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理Amazon(アマゾン)960〜5,104円『馬の耳に殺人』高校1年生の牧陽子は、通学中に馬と遭遇した!歩いて30分の道のりを、馬に乗って通...
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東川篤哉『スクイッド荘の殺人』

東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』を読みました。スクイッド荘の殺人Amazon(アマゾン)1,870円烏賊川市で探偵事務所を営む鵜飼杜夫のところに、市内で遊技施設を経営する小峰三郎から依頼が持ち込まれた。脅迫状が届いたので、クリスマスを過...
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東川篤哉『殺意は必ず三度ある』

東川篤哉さんの『殺意は必ず三度ある』を読みました。多摩川流司、八橋京介、赤坂通の3人が所属する探偵部のある高校、鯉ヶ窪学園の野球部のグランドから、4つのベースが盗まれた。「これが本当の盗塁」なんてジョークを飛ばす3人だったが、これが連続殺傷...
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東川篤哉『学ばない探偵たちの学園』

東川篤哉さんの『学ばない探偵たちの学園』を読みました。鯉ヶ窪学園に転入してきた赤坂通は、数あるクラブの中から文芸部を選び、部室を訪ねた。しかしそこで待っていたのは、探偵部の部長・多摩川流司と八橋京介の2人だった。なぜか学園非公認サークル「探...
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東川篤哉『探偵アリサの事件簿 さらば南武線』

東川篤哉さんの『探偵アリサの事件簿 さらば南武線』を読みました。なんでも屋を経営する橘良太は、溝ノ口に住む老人・坂口順三から自宅の壁のペンキを塗り直して欲しいと依頼され、坂口家を訪ねた。しかし、呼んでも呼んでも順三は出てこない。義理の息子・...
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【読書】東川篤哉『居酒屋「一服亭」の四季』

東川篤哉さんの『居酒屋「一服亭」の四季』を読みました。あらすじ求職中の君鳥翔太は、母のつてを辿って貿易会社の創設者・磯村光一郎の家を訪れた。某大手出版社の編集長を紹介してもらったまでは良かったが、翌朝、磯村が目を掛けている画家・杉本里佳子が...
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【読書】東川篤哉『純喫茶「一服堂」の四季』

東川篤哉さんの『純喫茶「一服堂」の四季』を読みました。安楽ヨリ子シリーズ村崎蓮司は講談社ならぬ放談社の〈週刊未来〉の記者。遠い親戚の緑川静子に呼ばれて鎌倉の屋敷を訪れると、静子から夫・隆文の浮気調査を依頼された。隆文が仕事のために籠もった離...
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東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで』

東川篤哉さんの『新 謎解きはディナーのあとで』を読みました。国立警察署での勤務を終え、お迎えのリムジンに乗って帰宅の途についた宝生令子のもとに、事件発生の連絡が入った。電波の状態が悪く、通話相手が誰かわからなかったものの、令子は事件現場であ...
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東川篤哉『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』

東川篤哉さんの『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』を読みました。滝口久恵が仲間たちとの伊豆旅行から帰宅すると、見慣れたはずの家の中の様子が何だかおかしい。写真立てが逆さに置かれていたり、本棚に置かれた書籍や雑誌、DVDなどもすべて逆...
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【読書】東川篤哉『君に読ませたいミステリがあるんだ』

東川篤哉さんの『君に読ませたいミステリがあるんだ』を読みました。あらすじ鯉が窪学園高等部に入学した"僕"は、文芸部の部室のドアを叩いた。中で待っていたのは、部長の水崎アンナ。しかし、そこは「文芸部」ではなく将来はプロとして作家デビューを目指...
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東川篤哉『野球が好きすぎて』

東川篤哉さんの『野球が好きすぎて』を読みました。東京近郊で、プロ野球選手のサインが入ったレプリカユニフォームを着たファンが、ナイフで脅され、ユニフォームを奪われるという事件が連続して発生。そのニュースを見た男が、知り合いのカープファンの男性...
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東川篤哉『伊勢佐木町探偵ブルース』

東川篤哉さんの『伊勢佐木町探偵ブルース』を読みました。桂木圭一は、神奈川県横浜市伊勢佐木町に事務所を構える探偵。母・京子が再婚したのだが、なんとその相手は神奈川県警本部長。しかも、義弟は伊勢佐木署に勤務する刑事。今日も、探偵事務所に持ち込ま...
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東川篤哉『魔法使いと最後の事件』

東川篤哉さんの『魔法使いと最後の事件』を読みました。魔法使いマリィシリーズの4冊目の単行本となります。前作、『さらば愛しき魔法使い』でこのシリーズは終わってしまったのかと、残念に思っていましたが、マリィが戻ってきてくれました!犯行シーンから...
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東川篤哉『ハッピーアワーは終わらない~かがやき荘西荻探偵局~』

東川篤哉さんの『ハッピーアワーは終わらない~かがやき荘西荻探偵局~』を読みました。2016年に発行された『かがやき荘アラサー探偵局』の続編となります。西荻窪にあるシェアハウス「かがやき荘」に住む3人の女性、小野寺葵、占部美緒、関礼菜は家賃を...
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東川篤哉『私の嫌いな探偵』

東川篤哉さんの『私の嫌いな探偵』を読みました。この「烏賊川市シリーズ」の短編集『はやく名探偵になりたい』では鵜飼探偵と助手の戸村流平のコンビが活躍しましたが(?)、この短編集では流平の代わりにビルのオーナー二宮朱美とのコンビが主に事件に挑み...
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【読書】東川篤哉『はやく名探偵になりたい』

東川篤哉さんの『はやく名探偵になりたい』を読みました。感想「烏賊川市シリーズ」6冊目にして初の短編集となっています。ただ、私としてはあまり好きではないんですよね…まず、これまで登場してきた名脇役たちが登場しない…そしてトリックの方も、そんな...
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東川篤哉『ここに死体を捨てないでください』

東川篤哉さんの『ここに死体を捨てないでください』を読みました。ひょんなことから(?)妹が人を殺してしまい、それを必死で遺棄しようとするのですが、良い場所が見つからず結局山の中へ。そこには底無しと言われる三日月池が…完璧な死体遺棄と思いきや、...
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【読書】[オススメ]東川篤哉『交換殺人には向かない夜』

交換殺人。それは、お互いにアリバイがある時間帯にお互いが殺したいと思っている人間を殺害する、完全犯罪のはずだった。東川篤哉さんの『交換殺人には向かない夜』を読みました。感想この作品は『密室に向かって撃て』とならんで「烏賊川市シリーズ」の中で...