12/1、新潮社より宮島未奈さんの『成瀬は都を駆け抜ける』が発売されました。
成瀬シリーズ完結編!
善所高校を卒業し、京大生になった成瀬あかりが、京都を舞台に新たな”成瀬あかり史”を刻む。
幼馴染みの島崎のもとには、成瀬から突然速達が届き…
概要
成瀬シリーズ堂々完結!! 唯一無二の主人公が、今度は京都を駆け巡る!
膳所高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。一世一代の恋に破れた同級生、「達磨研究会」なる謎のサークル、簿記YouTuber、娘とともに地元テレビの取材を受ける母、憧れの人に一途に恋焦がれる男子大学生……。千年の都を舞台に、ますます個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎のもとには成瀬から突然速達が届いて……⁉ 全6篇、最高の主人公に訪れる大団円を見届けよ!
ひとこと
最近になって読みはじめた「成瀬シリーズ」の第3弾にして、完結編だそうです。
本屋大賞をとるほど面白いかな?と思いながら読んだ、第1弾の『成瀬は天下を取りにいく』でしたが、何だかクセになる作品。
遅ればせながら追いかけているところです。
舞台が京都というのも面白そうですね。




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