11/6、KADOKAWAより、ダン・ブラウンの『シークレット・オブ・シークレッツ』が発売されました。
大学教授のロバート・ラングドンは、プラハで行われる恋人・キャサリンの公演を聴きに行くが、残忍な殺人事件に巻き込まれる。
『ダ・ヴィンチ・コード』の「ロバート・ラングドンシリーズ」第8弾!
概要
『ダ・ヴィンチ・コード』著者8年ぶり最新刊。ラングドンが帰ってきた!
象徴学を専門とする著名な大学教授ロバート・ラングドンは、プラハを訪れていた。最近恋仲になった気鋭の純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くためだ。講演でキャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だと話した。しかしそれは、何世紀にもわたって人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新な内容だった――。
残忍な殺人事件が起こってラングドンは大混乱に巻き込まれ、キャサリンは原稿とともに突然姿を消す。物語がロンドン、ニューヨークへとひろがるなか、ラングドンは懸命にキャサリンをさがしながら謎を解明していく。そして、未来の科学や謎めいた伝承と苦闘したすえに、ある秘密のプロジェクトに関する衝撃の真実を知る。それは、人間の心についての常識を根底から覆すものだった。
ひとこと
8年ぶりの新刊ですか。待ちわびていました。
『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』などの「ロバート・ラングドンシリーズ」の第8弾になるそうです。
ダン・ブラウンの作品には、『ダ・ヴィンチ・コード』から入ったくちですが、個人的には『パズル・パレス』や『デセプション・ポイント』が好きです。
と言っても、「ロバート・ラングドンシリーズ」も好きなので、全作読ませてもらっています。
さて、今回はどんな作品になっているのか。
楽しみで仕方ありません。
















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