11/30、扶桑社から、スティーヴン・キングの『ランニング・マン』が発売されました。
20年前にリチャード・バックマン名義で発表した初期の代表作を、再映画化にあわせて改題・改訳し復刊。
逃げ切れれば賞金10億ドル。「走」り続けなければ、死あるのみのデスゲーム。
概要
デスゲーム小説の原点、20年ぶりの復刊。
逃げ切れば賞金10億ドル。「走」り続けなければ、死あるのみ。映画化!グレン・パウエル主演 エドガー・ライト監督
2026年1月30日(金)全国公開西暦2025年。アメリカは巨大な管理国家と化し、都市には失業者があふれていた。
困にあえぐベン・リチャーズは最高の人気を誇るゲーム番組『ランニング・マン』に出場した。
『ランニング・マン』――それは、全視聴者を敵としながら、逃げ切れば10億ドルの賞金、捕まればテレビカメラの前で容赦なく殺されるという文字通りのデスレースなのだ。
若き日のキングがリチャード・バックマン名義で発表した初期の代表作を、再映画化に合わせて改題・改訳のうえ、ここに復刊!(解説・風間賢二)
ひとこと
20年前だと、スティーヴン・キングの作品は読んでいましたが、この作品は手に取ったことがないと思います。
再映画化とのことなので、面白い作品なんだろうな。
手に取ってみたいと思います。




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