【新刊】辻堂ゆめ『ミステリ作家、母になる』

新刊 辻堂ゆめ ├ 辻堂ゆめ

11/26、小学館より、辻堂ゆめさんの『ミステリ作家、母になる』が発売されました。

先端技術や新サービスも充実する令和時代の育児。
育児の「当たり前」にメスを入れる新時代の超ワーキングマザー論。
1人のミステリ作家が3児の母になるまでの4年間を綴った育児エッセイ。

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概要

育児の現場は毎日が「どんでん返し」!?

東大卒の頭脳派ミステリ作家である著者は、データサイエンティストの夫とともに、家事や育児もすべてGoogleスプレッドシートで進捗管理。育児も仕事も完璧にこなせている……はずだった。
原稿の上を縦横無尽に走る、幾本もの黒い線。忽然と姿を消す、お気に入りのおもちゃ。洗濯機の中から現れる、直径約30cmのゴムボール。「日常の謎」と格闘しながら執筆を続ける著者に、第2子妊娠、つわり、ねんトレ、保活、さらに第3子妊娠…と次々試練が襲いかかる。
先端技術や新サービスも充実する令和時代の育児。上の世代の常識をどこまで受け入れ、新たなやり方をどのように切り拓いていくのが、本当の幸せなのか。育児の「当たり前」にメスを入れる新時代の超ワーキングマザー論!
一人のミステリ作家が3児の母になるまでの4年間を綴った〝普通じゃない〟育児エッセイ!

ひとこと

「上の世代の常識」、悩む方は悩むようですね。
さいわい、うちは両方の親ともに自分の”常識”を押し付けてくるようなことはなかったので、比較的自由に育児ができたように思います。
もっとも、育児の多くを妻に託してしまった点は反省ですけどね。

最新の育児、そして「日常の謎」、気になりますね。

奇しくも、『トリカゴ』を拝読した直後に発売…
そのギャップがたまりません。

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