10/1、宝島社文庫より、塔山郁さんの『蠱毒の家』が改題されて発売されました。
すさまじい呪力を持つ”蠱毒”という呪術。これを人で試すと…
『人喰いの家』を加筆修正・改題した新装版。
概要
“蠱毒”という呪術がある。毒虫や蛇、蠍を何匹も一つの器に閉じ込めて共食いさせ、最後に生き残った一匹を呪いの道具にする、というものだ。すさまじい呪力をもたらし、時の政府に禁じられたこのまじないを、人間で試せば……。とあるエリート一家が住んでいた一軒家は、いつからか霊能力者母子に乗っ取られていた。彼女らが企てる恐ろしい計画とは――。
戦慄のホラー・サスペンス!※この作品は2014年4月に小社より刊行した宝島社文庫『人喰いの家』を加筆修正・改題した新装版です。
ひとこと
『人喰いの家』を加筆修正・改題した新装版です。
塔山郁さんの作品はそれなりにチェックしているのですが、この作品はノーマークだったなと思ったら…
ホラーだったんですね。
はい。ホラーは大の苦手です。
概要を読むと面白そうなんですけどね。
いけるところまで読んでみようかな?
コメント