【その他】コンクラーベと聞いて思い浮かべる本

その他 etc.

フランシスコ教皇の死去に伴い、バチカンのシスティーナ礼拝堂でコンクラーベがおこなわれ、ロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(教皇名レオ14世)が新しい教皇に選ばれました。

私がコンクラーベと聞いて思い浮かべるのは、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』です。

『ダ・ヴィンチ・コード』に続く「ロバート・ラングドン シリーズ」の第2作として、トム・ハンクス主演で映画化されましたが、原作では「ロバート・ラングドン シリーズ」の1作目になっています。

異教徒により、コンクラーベ開催直前に、有力候補の枢機卿4人が誘拐されるという物騒な設定になっていますが、コンクラーベの様子や、バチカン図書館の中の様子などを知ることができます。

個人的には、『ダ・ヴィンチ・コード』よりも好きな作品。
いかにもアメリカ人が書いた作品といった感じですが、機会があればぜひ。

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