3/12、光文社文庫より、赤川次郎さんの『あざやかな結末』が発売されました。
1作品約3分で読み終わるショートショート集。
切れ味鋭い”あざやかな結末”が待ち受けています。
概要
1作品、約3分間の極上読書。どれから読んでも面白い! ショートショート傑作選。“切れ味鋭い”ラストの「驚き」が満載!
1作につき約3分間の極上読書をどうぞ――。どれから読んでも切れ味抜群の面白さ!
【本書解説より】どの作品にもそれまでの物語が反転してしまうような、あるいはそれこそ読者の予想を裏切るような〈結末〉が待っています。長編や短編よりも凝縮された物語が展開されるショートショートのほうが、〈結末〉のスパイスはより鮮烈に印象づけられるはずです。
ひとこと
私は短編よりも長編作品の方が好きで、ショートショートはさらに読みません。
でも、紹介文を読むと、「長編や短編よりも凝縮された物語」とか、「〈結末〉のスパイスはより鮮烈に印象づけられる」とか、魅力的な言葉がならんでいます。
久しぶりにショートショートを手に取ってみようかな。
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