伊坂幸太郎さんの『陽気なギャングが地球を回す』を読みました。
あらすじ
天才的なスリ・久遠、人間嘘発見器・成瀬、演説の達人・響野、精密な体内時計を持つ雪子の4人は、計画通り銀行強盗に入り、4千万円を強奪した。
しかし、逃走途中に思いがけない事態に遭遇してしまう。
感想
各人の特技を活かしての強盗。映画『オーシャンズ11』を思い浮かべてしまいました。
計画通りにいきそうでいかないのはお約束。
それを最後にどう取り返すかというところに繋がっていくわけですが、終盤のラストスパートが痛快。
さりげなく張られていた伏線が次々と回収されていって、やっぱり上手いなぁと。
ただ、タイトルにある「陽気なギャング」というイメージとはちょっと違ったかな。
陽気と言うよりも、緻密で冷静な印象を受けました。
シリーズ化されているようなので、続編も手に取って見たいと思います。
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