赤川次郎さんの『風と共に散りぬ』を読みました。
感想
タイトルを見れば一目でわかるように、マーガレット・ミッチェルの名作『風と共に去りぬ』をオマージュした作品です。
男性に翻弄される女性たちが描かれた作品というと、赤川次郎さんのいつもの作品といった感じですが、それでもどこか『風と共に去りぬ』を思わせるところがさすがです。
『風と共に去りぬ』では、主人公のスカーレット・オハラを中心に話が進んでいきますが、この『風と共に散りぬ』では複数の女性の視点から話が進んでいきます。
最後は一番人畜無害そうに見えていた人物が…
いやぁ、女性って怖いです。って思わず言いたくなってしまいました。
私が『風と共に去りぬ』を読んだのは中・高生の時なので、20年以上前。
それでもその世界観を感じられたということに、この2人の作家の凄さを改めて感じさせられました。
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