小学校3年生の息子は両親に影響されてか読書が大好き。
今月に入ってからは「ビブリア古書堂」シリーズを読み始めました。
「ビブリア古書堂」シリーズは私もすべて持っているのですが、私は電子図書で購入してスマホで読んでいるため、息子には図書館で借りてきて読ませています。
そんな姿を見ていて、息子も文庫本を読むようになったんだなぁと思うと、ブックカバーをプレゼントしてやりたくなってしまいました。
私の経験上、初期投資は高くとも、本革製のものが一番長持ちする!
ということで、”おとうサンタさん”出動となりました。
ついでに、私も新書用のブックカバーを購入したかったので一緒に買うことにしました。
現在使っている新書サイズのブックカバーは無印良品で購入したジーンズのラベル生地で作られた物なのですが、固いし癖がついて本の厚さで微調整することができないので使っていてちょっとストレスだったんですよね…
栞を落とさぬようカバーに縫い付けられているもので、材質は柔らかめのレザーが良いかなぁと思いながらいろいろ探した結果、スリップオンというところの商品で文庫用、新書用のブックカバーが見つかりました。
息子には文庫用のダークブラウン、私には新書用のダークブルーのものをチョイスしました。
小学生には少し高価なブックカバーかも知れませんが、本が大好きな父としてはブックカバーは良いものを使って欲しいと思った結果です。
息子も大喜びしてくれましたし、モチベーションをアップさせてこれからも良い本と出会って欲しいと思います。
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