├ 浅倉秋成 【読書】浅倉秋成『俺ではない炎上』 [血の海地獄。さすがに魚とかとは違う。臭いがだいぶキツい]自ら犯した殺人の様子を投稿したSNSの記事は、瞬く間に日本中に広まった。その投稿を行ったアカウントの持ち主とされた山縣泰介は、自分の知らないところで殺人犯にされてしまい、逃亡を余儀なくされる。 2025.07.16 ├ 浅倉秋成
▼著者 サ行 【読書】佐藤青南『嘘つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル』 「あなた、誰?」SNS採用調査員・潮崎真人が玄関の扉を開けると、見知らぬ女性が立っていた。そして気づくと、目の前には天井が広がり、鼻からは血が…女性は、潮崎が調査した首都テレビの志望者・灰原茉百合だった。潮崎の調査によって、SNSの裏アカウントがバレ、不採用になったと苦情を言いに来たのだった。茉百合はそのまま住居兼事務所に通い始め、裏アカ調査の手伝いを始めたが、調査の過程で殺人犯のものらしきアカウントを発見してしまう。 2023.02.28 ▼著者 サ行