近藤史恵

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【読書】近藤史恵『インフルエンス』

大阪郊外のマンモス団地に暮らす戸塚友梨は、小学校の同級生・日野里子が祖父から性的虐待を受けていることを知る。里子から依頼され、里子がアリバイを作っている間に祖父を殺害する計画を練るが、友梨が里子の棟の前に着いたときには、すでに里子の祖父は部屋の窓から転落したあとだった。さらに、友人の坂崎真帆が痴漢に遭ったとき、友梨は痴漢が持っていたナイフで男を刺して死亡させてしまうが、なぜか警察に捕まったのは里子だった。
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【読書】近藤史恵『カナリヤは眠れない』

雑誌社に勤める小松崎雄大は、金銭感覚が狂ってしまってカード破産を迎えようとしているような女性の特集を担当することになった。首を寝違えてしまった雄大は、偶然知り合った女性が勤める接骨院を紹介されるが、そこは雑居ビルの屋上だった。腕はピカイチだが、偏屈で変わり者の院長の合田。その前に、カードで身を滅ぼそうとしかかっている女性が現れるが、合田は彼女にただならぬ気配を感じる。