├ 内田康夫 【読書】内田康夫『鐘』 内田康夫さんの『鐘』を読みました。感想私が読んだ幻冬舎文庫版では1巻に纏められてはいるものの、浅見光彦シリーズとしてはボリュームがあります。内容の方もボリュームがあって飽きることがありません。内田康夫さんお得意の文字の読み替えが1つ目のカギ... 2018.01.10 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『イタリア幻想曲 貴賓室の怪人Ⅱ』 内田康夫さんの『イタリア幻想曲 貴賓室の怪人Ⅱ』を読みました。この作品はタイトルからわかるように、『貴賓室の怪人 「飛鳥編」』の続編となります。舞台は船上から1転して、イタリアトスカーナです。トスカーナは私が大好きな所。新婚旅行でも訪れて、... 2018.01.03 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『貴賓室の怪人 「飛鳥」編』 内田康夫さんの浅見光彦シリーズ『貴賓室の怪人 「飛鳥」編』を読みました。浅見光彦シリーズ初めての海外モノです。これまで、大の飛行機嫌いということで、国内を舞台に活躍してきた浅見光彦ですが、いよいよ海外へと羽ばたきます!といっても、飛行機では... 2018.01.02 ├ 内田康夫
├ 綾辻行人 【読書】綾辻行人『びっくり館の殺人』 綾辻行人さんの『びっくり館の殺人』を読みました。感想あれ?綾辻行人さんの本ってこんなに軽かったっけ?とびっくりしている間に3時間程で読み終えてしまいました。「館シリーズ」の前作『暗黒館の殺人』はとにかく不気味で重々しく、単調でいつまで続くの... 2017.12.30 ├ 綾辻行人
├ 内田康夫 内田康夫『孤道』 内田康夫さんの『孤道』を読みました。これまで、内田康夫さんの作品は図書館で借りるか、古書店で購入するかして読んでしましたが、この作品は書店で購入しました。その理由は始めのページにあります。「本作品は、完結しておりません。」作者の内田康夫さん... 2017.12.28 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『三州吉良殺人事件』 内田康夫さんの浅見光彦シリーズ『三州吉良殺人事件』を読みました。この作品は浅見光彦シリーズ42作目になるとか。調べてみると、1作目の『後鳥羽伝説殺人事件』から最新作の『弧道』まで全部で116作品あるのだとか。この作品は浅見光彦シリーズには珍... 2017.12.24 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『日光殺人事件』 内田康夫さんの浅見光彦シリーズ『日光殺人事件』を読みました。感想ミステリとしては物足りない部分がありますが、軽く読めるのでいい気分転換になります。このあたりが内田ワールドの良いところ。さて、話は天海僧正が明智光秀だったのではないかという仮説... 2017.12.20 ├ 内田康夫
├ ジェフリー・アーチャー 【読書】ジェフリー・アーチャー『永遠に残るは-クリフトン年代記 第7部-』 私が中学生の頃から好きな作家、J.アーチャーの作品『永遠に残るは-クリフトン年代記 第7部-』を読みました。感想この作品は2011年(日本では2013年)に発表された『時のみぞ知るークリフトン年代記第1部ー』から数えて7作目。そして5年にわ... 2017.12.18 ├ ジェフリー・アーチャー
├ 内田康夫 内田康夫『平家伝説殺人事件』 内田康夫さんの『遺譜 浅見光彦最後の事件』を読んで、ふと『平家伝説殺人事件』を読みたくなりました。この本はかれこれ20年ほど前、内田康夫さんの小説を読み漁っていた時に読んだはず…なのですが、すっかり記憶の彼方へと飛んでいってしまっていたよう... 2017.12.16 ├ 内田康夫
▼著者 サ行 【読書】[オススメ]佐藤さとる『だれも知らない小さな国』 読む世代によって感じ方が変化する、一生涯手元に置いておきたくなる1冊。子供の時はおとぎ話に感じるのに、大人になって読むと恋愛ストーリーに感じてしまう…そんな、人生の節目節目で読んでしまう、私が1番好きな本です。佐藤さとるさんの『だれも知らな... 2017.12.05 ▼著者 サ行
├ 東川篤哉 【読書】東川篤哉『ライオンは仔猫に夢中』 東川篤哉さんの『ライオンは仔猫に夢中』を読みました。感想東川篤哉さんの「平塚おんな探偵の事件簿シリーズ」も、3作目となりました。東川篤哉さんお得意のユーモアミステリですが、4つの短編が収められています。平塚が舞台となっているのですが、私は5... 2017.12.03 ├ 東川篤哉
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『遺譜 浅見光彦最後の事件』 内田康夫さんの『遺譜 浅見光彦最後の事件』を読みました。感想浅見光彦シリーズを読み漁っていたのはもう20年くらい前なので、過去の事件で出てきたヒロインが何人か登場しますが、どれも記憶に無くて…そもそもどんな事件だったかも覚えていません…ただ... 2017.11.16 ├ 内田康夫