端島

├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの無人島』

10年前に炭鉱が閉山になり、無人になった軍艦島に灯が点った。かつての島民たちが暮らす家々には、元組合副委員長・江川哲也の名でパーティーを開く旨の連絡が届いた。警視庁捜査1課の刑事・片山は、友人の倉田に依頼され、ホームズらとともに軍艦島へ向かう船に乗船する。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『棄霊島』

内田康夫さんの『棄霊島』を読みました。感想長崎にある端島、通称「軍艦島」を舞台にした作品です。「軍艦島」は戦前から炭鉱の島として栄えた島ですが、第2次世界大戦当時、その形から米軍の潜水艦が軍艦と間違えて魚雷を発射したという話が残っています。...