猟奇殺人

└ 中山七里

【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男 完結編』

被害者をカエルに見立てて殺害するシリアルキラー"カエル男"がみたび現れた。今回狙われたのは、いわゆる"人権派"と呼ばれる弁護士たち。刑法第39条(「心神喪失者の行為は罰しない」、「心神耗弱者の行為は刑を減軽する」)を適用して無罪や減刑を勝ち...
└ 中山七里

【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男ふたたび』

中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男ふたたび』を読みました。あらすじ世間を恐怖のどん底に陥れた〈カエル男連続猟奇殺人事件〉から10ヶ月、〈カエル男〉を名乗っていた当真勝雄が再び動き出した。標的になったのは精神科医の御前崎教授。カエルの中に爆竹...
└ 中山七里

【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男』

中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男』を読みました。あらすじ分譲マンションの13階の外壁に取り付けられたフックに、全裸の女性の死体が吊されるという事件が発生する。女性の死体はブルーシートで包まれていたために発見が遅れたが、シートの端には、「き...
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『居酒屋「一服亭」の四季』

東川篤哉さんの『居酒屋「一服亭」の四季』を読みました。あらすじ求職中の君鳥翔太は、母のつてを辿って貿易会社の創設者・磯村光一郎の家を訪れた。某大手出版社の編集長を紹介してもらったまでは良かったが、翌朝、磯村が目を掛けている画家・杉本里佳子が...
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『純喫茶「一服堂」の四季』

東川篤哉さんの『純喫茶「一服堂」の四季』を読みました。安楽ヨリ子シリーズ村崎蓮司は講談社ならぬ放談社の〈週刊未来〉の記者。遠い親戚の緑川静子に呼ばれて鎌倉の屋敷を訪れると、静子から夫・隆文の浮気調査を依頼された。隆文が仕事のために籠もった離...