爆弾シリーズ

├ 呉勝浩

【読書】呉勝浩『法廷占拠 爆弾2』

「異議あり」連続爆弾魔・自称スズキタゴサクの裁判が行われている法廷の傍聴席から、その声は発せられた。声をあげたのは被害者遺族会の一員・柴咲奏多。柴咲は持ち込んだ拳銃と爆弾で法廷をジャック。動画投稿サイトでライブ配信をはじめる。特殊犯係の高東は類家を補佐につけて柴咲との交渉に当たる。また、傍聴席の最前列には午後の審理で証言予定の倖田沙良巡査が座っていた。
├ 呉勝浩

【読書】呉勝浩『爆弾』

酒屋の店員を殴った傷害の罪で事情聴取をしていた男は、連続爆弾魔だった!?男が"霊感"に従って出すヒントのとおりに爆弾が爆発していく。警察は威信をかけて次の爆発を止めようと、男との駆け引きに挑むが…呉勝浩さんの『爆弾』を読みました。あらすじ酒...