烏賊川市シリーズ

東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』を読みました。あらすじ 烏賊川市で探偵事務所を営む鵜飼杜夫のところに、市内で遊技施設を経営する小峰三郎から依頼が持ち込まれた。脅迫状が届いたので、クリスマスを過ごすゲソ岬のホテルで護衛をして欲しいと言う。...

東川篤哉さんの『はやく名探偵になりたい』を読みました。感想「烏賊川市シリーズ」6冊目にして初の短編集となっています。ただ、私としてはあまり好きではないんですよね…まず、これまで登場してきた名脇役たちが登場しない…そしてトリックの方も、そんな...

東川篤哉さんの『ここに死体を捨てないでください』を読みました。あらすじひょんなことから(？)妹が人を殺してしまい、それを必死で遺棄しようとするのですが、良い場所が見つからず結局山の中へ。そこには底無しと言われる三日月池が…感想完璧な死体遺棄...

交換殺人。それは、お互いにアリバイがある時間帯にお互いが殺したいと思っている人間を殺害する、完全犯罪のはずだった。東川篤哉さんの『交換殺人には向かない夜』を読みました。感想この作品は『密室に向かって撃て』とならんで「烏賊川市シリーズ」の中で...