(その他の作家) 【読書】内田康夫『薔薇の殺人』 内田康夫さんの『薔薇の殺人』を読みました。あらすじ自宅の留守番をしていた浅見のもとに、親戚の大学生・緒方聡がやって来た。密かに恋いこがれていた女子高生・浜岡文絵の誘拐事件の犯人として疑われているのだという。結局文絵は殺害されているのが見つか... 2020.06.17 (その他の作家)
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『博多殺人事件』 内田康夫さんの『博多殺人事件』を読みました。感想博多の商業をバックボーンにした作品です。遺跡の発掘現場で白骨化した遺体が見つかったというのがプロローグなのですが、この件についてはあまり触れられず、“デパート戦争”を軸に話が進んでいきます。結... 2019.04.17 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『横浜殺人事件』 内田康夫さんの『横浜殺人事件』を読みました。感想浅見光彦が、童謡『赤い靴』をヒントに謎を解くことになるのですが、横浜らしく異国情緒溢れる仕上がりになっています。ただ、何なのでしょうねぇ?舞台が横浜となると急に旅情ミステリとしての面白みが減っ... 2019.01.27 ├ 内田康夫
├ 三上延 【読書】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と不思議な客人たち~』 三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と不思議な客人たち~』を読みました。感想前作のあとがきで予告されていたとおり(?)、サイドストーリー的なお話になっています。ビブリア古書堂の店主、篠川栞子と店員、五浦大輔が結婚し、その間に生まれた... 2019.01.18 ├ 三上延
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『若狭殺人事件』 内田康夫さんの『若狭殺人事件』を読みました。福井県の若狭地方が舞台の1つとして出てくるのですが、福井は私が学生時代に6年間を過ごした第2のふるさと。私の内田康夫さん第1次ブームである中高生の頃には、福井が第2のふるさとになるとは思ってもみま... 2018.10.21 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『終幕のない殺人』 内田康夫さんの『終幕のない殺人』を読みました。感想内田康夫さんには珍しい"ある閉ざされた山荘で"のパターンだと聞いて読んだのですが、目次の次のページを開いて後悔。登場人物の説明がずらりと並んでいます… 私は頭が悪いので覚えきれないんですよね... 2018.07.06 ├ 内田康夫
├ 三上延 【私の好きな本】『ビブリア古書堂の事件手帖』 「私の好きな本」第6段は三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズです。剛力彩芽さん主演でドラマ化もされましたが、北鎌倉駅のホーム隣にある架空の古本屋を舞台にした小説です。就職活動がなかなか進まないアルバイトの五浦大輔と、古書店店主、... 2018.02.18 ├ 三上延