▼著者 ハ行 【読書】法坂一広『弁護士探偵物語 天使の分け前』 主婦とその1歳の娘を殺害した罪に問われた内尾を弁護することになった「私」。しかし、裁判の進め方に異を唱えたことから懲戒処分を受けてしまう。「天使の分け前」とは、蒸留酒を樽で発酵させたときに、水分やアルコール分が蒸発して目減りすることを言いま... 2024.12.25 ▼著者 ハ行
└ 中山七里 【読書】中山七里『能面検事』 中山七里さんの『能面検事』を読みました。 あらすじ大阪地検に入庁した惣領美晴は、不破俊太郎検事の検察官補佐に配属された。不破は、どんな圧力にも屈さず、表情をみじんも変えないことから、影では「能面」と呼ばれていた。美晴が補佐に就いてからまもな... 2024.09.09 └ 中山七里